流産した人への支え | 助産師が勧める妊活・妊娠・出産における楽しみ方・写真の撮り方♪

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カメラ好きの助産師が、妊娠中から出産における写真の撮り方を少しずつ伝えられたらなーと思い綴っていきます。
それに加え、「野菜ソムリエ」「マタニティ・産後ヨガのインストラクター」の資格も活かし、タメになる情報を伝えていけたらと思っています。

今更ながらの、あけましておめでとうございます。
今年になり、初のblogになってますね。w
 
年末年始は思いっきり風邪を発症しつつも仕事続きで正月どころではありませんでした。
やっぱり健康は何よりも大事ですね。体を壊した時ほど痛感します。
 
新年明けてすぐ、友人からLINEが届きました。
 
あけおめー!
今日、稽留流産の手術してきた。8週でした。
仕方ないこととはいえ、麻酔前にはやはり涙が出てしまい、看護師さん?助産師さん?に拭いてもらいました。
さっきblog読み返してさ、連絡したくなっちゃった。
 
との事。
 
流産した人への関わりは、仕事をする上でもとても難しい事だと感じています。
人それぞれ感情や想い、立場などが違うので、なんとなく、決まったセリフばかりになってしまいます。
 
去年流産の記事を書いた際、思ったよりも知り合いが沢山読んでいたので書いた事に少し後悔したりもしたのですが、こうやって文字で残す事で少しでも誰かの悲しみに寄り添う事が出来たりしたのであれば、残しておいて良かったなと思った出来事でした。
 
そう思わせてくれた友人にも感謝。
 
今年も少しずつ書いていこうと思いましたが、怠けまくって中々できず。。。
 
こんな調子ですが、今年も細々とやっていこうと思います。w
 
よろしくお願いします。
 
 
 

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