みなさんこんにちは。
先ほど、3年間勤めました会社を退職してきました井本です。
長い長い、3年間の回顧録をここに記したいと思います。


僕は期間社員で入社したので、3年間という期限が決まっていました。
その間に社員試験も実施されており、合格すると正社員になれるのですが、これがまた難しいんですよ。
僕も正社員希望で入社したのでもちろん正社員試験を受験しました。3年間のうち、最大3回受けられるのですが、3回受験して3回とも不合格でした。試験内容は筆記と、面接が2回なのですが、僕は面接が絶望的に苦手なんですよね。。
1回受ける人はそこそこいます。あわよくばなれたらいいなって人も受けるからです。
2回目を受ける人はそんなにいません。1回目で難しさを知って、そんなに苦労するなら期間のままでいいやってなるからです。
3回目を受ける人はほんの少ししかいません。
なぜなら、2回目も落ちた人は、これは受からないと悟り諦めてしまう人が多いからです。それ故、3回目を受けた人は受かりやすいというジンクスがあるほどです。
僕はとりあえず様子見と経験のために1回目を受けてもちろん落ちました。
そして、本番のつもりで一生懸命勉強して面接の練習して臨んだ2回目も落ちました。
で、3回目は受かりやすいっていうジンクスを信じてチャレンジした3回目も、結果は不合格に終わりました。
ちくしょーー!なんでだよーーー!!
こんなにやる気があって向上心もあって仕事も丁寧なのに、なんで僕が落ちて適当に受けたあいつが受かってるんだよ!!!
僕は3回とも面接で落ちました。面接はいかに自分をできる人間に魅せるかが大事だと言われたのですが、どうも難しくてけっきょくありのまま答えて落とされるという。。
あの、適当に受けた彼も「僕は口がうまいから自分を仕事できる人間に魅せるのは得意なんですよ」と言っていたしね。
人生、そーいう人間の方が得をしますよね。




さて、3回目の社員試験を2018年の年末に落ちて、1月からはただただ今日の退職日を迎えるだけの仕事でした。試験が受けられるうちは「次の社員試験が目標だ‼️」と思ってがんばってきましたが、目標もなにもない日々はなかなかしんどいものがありました。
もちろん、がんばればがんばった分だけ給料に反映されるため、残業などはがんばってこなしましたが、気持ち的なお話です。
この先どうすりゃいいかなぁって悩むことも一度や二度ではありません。
ヨーロッパ旅行を計画したのも、目標がなくやる気が出なかったので旅行後の楽しみを作って最後まで仕事をがんばろうと思ったからです。
おかげで少しはマシになりましたね。




僕は3年前の5月に入社しました。2016年ですね。
入社して最初の職場に配属されました。
2016年の12月に、生産がなくなるため解散するまでその職場にいました。
年が明けて2017年1月、次の職場に移籍になりました。でもこの職場、3月から忙しくなることが決まっていて、3月に人がほしいけど現時点ではいらないって感じでした。なので僕はとりあえず名前だけこの職場にあったのですが、1.2月は別のところに応援に行かされていました。
その応援先で、ちだに出逢うことになります。たった2ヶ月だけの応援でしたが、普段と全然違う仕事もでき、大事な出逢いもあり、僕の3年間の中では忘れられない大切な2ヶ月となりました。
さて、3月になり僕は応援から帰ってきました。なんとこの職場、雰囲気があまり良くないことで有名らしく周りの職場の人たちから除け者にされているところでした。仕事もキツくて雰囲気も悪くて、僕みたいな期間社員が入ってもすぐにバックれてしまうことが多かったとかなんとか。
実際僕が3月に来て、3月中旬にもう1人期間社員の男の人が来たのですがその人は4日で辞めました。
4月の頭にもまた違う男の人が入ってきて、この人は妻子持ち、社員になる‼️という目標があって来た人でしたがこの人も4日で辞めました。
僕も、応援先の職場が楽すぎてあそこと比べるとこんなに忙しいのに、同じ給料ならあっちの方がいいじゃん。となり辞めようと思ったことも何度もありました。簡単に戻れるなら話は簡単だったのですが、そうもいかないみたいでこの職場で働くか、辞めるかの二択で、何度も辞めようと思ったのは、僕の根性が無いからですかね。
でも辞めなかったのは、ここで逃げたらどこへ行ってもすぐに辞めるだろうなっていうほんの少しの井本の根性と、ちだがいたからです。
この時はまだ一緒に住んでおらず、もし会社を辞めたら僕は寮を追い出され実家に帰るしかありませんでした。そうなるとちだに会うのも困難になってしまうため、それはちょっとなぁと思いがんばって続けました。
うちの職場には、偶然正社員を希望する期間社員がたくさんいてライバルだらけでした。
仕事の正確さ、丁寧さだけをみると僕もなかなか優秀だったのですが、問題は僕が男だったことです。
試験官も男の人たちなため、やっぱりじっとしてても華のある女の人の方が社員試験合格しやすいという話を実際に聞き、だから男は余分にがんばらないといけないと喝を入れられました。
実際、うちの職場で今まで社員試験合格した全5人のうち、4人は女の人でした。そしてたった1人の男の人は9年前だそうで、ここ最近はずっと女の人ばかり合格していたみたいです。なので僕はひさしぶりに男で社員になる‼️と期待されていましたが、フタをあけてみたらこれですよ。
今日を持って退職という運びになってしまいました。


今日は最終日ということで、仕事終わる直前にお世話になった人たちに挨拶してきていいよ‼️という時間をいただきました。なので、1番最初にお世話になった職場の方々と、あとは今も働いている友達がいる職場に挨拶にいきました。
最初の職場には、西川さんっていうお喋り好きでおせっかいなおばさんがいました。僕は西川さんとけっこー仲良くさせてもらったのですが、その西川さんに「なんと今日で終わりなんです。お世話になりましたありがとうございました!」ってお礼をしましたらね
西川さんなんと泣き出して‼️しかもボロボロ泣き出して‼️
「そーなのね。おつかれさまねー‼️」って泣きながら言うもんですからね。
さすがの井本もボロボロ泣きましたよね。笑
(井本はここ最近涙もろくてしょうがないです。)

2人してボロボロ泣きながら挨拶したのも含めて、お世話になった方々に最後の挨拶を行い僕の3年間は幕を閉じました。


僕はこの会社が3社目です。高卒で入社したところは3年とちょっとで辞めてしまい、次の仕事は半年。で、今に至るのですが
今までの2社は辞める時なーんもなかったんですけど、今日はとても寂しくなりました。
あー、辞めちゃうのかぁー。って。
もしかして気に入ってたんですかね僕。
あんだけ職場の人に文句があって、あんだけ仕事内容に文句があって、あんだけ「すぐに辞めたい」と思っていたのに、もしかしてこのままずっと働いていたかったんですかね。
さみしいです。
正直、辞めたくなかったです。このまま働いていたかったです。どうにもならないけど。




3年間、短い間でしたがお世話になりました。
本当にありがとうございました。
楽しかったです。
お体に気をつけてこれからもがんばってください。

井本 匡彦