A.B.C-Zの河合郁人さん主演、
ふぉ〜ゆ〜の辰巳雄大さん出演。



「トリッパー遊園地」

やっと私の観劇の日がやってきました。




ジャニーズ歴20年以上の2人、
しかも親友同士の共演。


宣伝で様々なメディアにご出演、その度に2人の中の良さ、息の合ったトークのやりとりなど、
楽しみ倍増でした。



ツイッターでもブログでも、
様子を読んでは期待度アップ。






お弁当事情が心配だったこともあり、
開場前に到着したかったので、
開演前に滑り込むタイプの娘とは、はなから別行動(しかも娘、開演後にスタッフさんに誘導されて入ってきた不届き者だった)。





乗り換えのタイミングでことごとく、乗り換えアプリの指示より早い電車に乗ることができて、
開場15分前に到着。








そして、
よく目にする、このお写真も撮ることができて満足。







入場の列ができていて、写真を撮ってるわずかな間に列が急に長くなった。




お弁当が心配だったのだけど、
外でも売っていて、
中身は中で売っているものと同じでした。


それを買っていたら列はますます長くなっていました。






初めて入る演舞場、興味津々ですが、
まずはいろいろとお買い物。


パンフレットのことは、パンフじゃなかったな、
筋書き書だったっけ?
なんかそんな名前で売っていました。


さすが演舞場。



なので、時々私がタイトルで使う「マチネ・ソワレ」、もともとフランス語、
ちっとも合わないので今回は使ってません。






「トリッパー遊園地」の名前のついたゴーフルを買いました。


子どもの頃、よく頂き物で食べてた懐かしいやつのミニサイズ。


舞台の記念ということと懐かしさと両方で嬉しい買い物でした。










ようやくそれから中に入りました。



私のお席はほぼ客席の中央。

花道からはちょっと距離があります。




初めて行く劇場で大抵やる、舞台のそばまで行ってみて、目印に貼ってある蓄光テープを見ること、
これをしました。


舞台によっていろんな違いがあって勉強になります(←何の?)



それから客席を見回すと、
2階席の手すり部分にぼんぼりのような灯が付いている。



さすが演舞場、と何度目かの感嘆をした。


日頃見慣れている劇場と、様子がだいぶ違うのが面白い。



花道には入らないように注意書きがしてあった。



よくよく見回すと、舞台から遠い席、サイドの席には桟敷席が設けてあるので、
見え方としてはあまりよくなくてもちゃんと特別感がある。


2階や3階も、きっと見切れ席もあると思うけど、
それなりに満足の出来そうな構造になっている。



さすが演舞場。



余談ですが、
昨日帰宅したら「滝沢歌舞伎ZERO」のチケットが届いていて、これは2階席でした。


いろんなところから観劇できて嬉しいです。




着席したら。



低い。



椅子の座面が結構低めです。


なるほど、花道などの視界を妨げないためでしょうか。




いろいろ興味シンシンで眺めているうちにようやく開演。




前置きだけで終わりました。



続く。