では、これでラストです。
メモ以外にも感想ぱらぱら。
思ったまま綴りました。
雨の帝劇にはたぶん初めて行ったのだけど、
外に傘置きが出るのですね。
昔よく見かけた、鍵をかけて置いていけるやつ。
私は袋付きの折りたたみ傘を持っていたので使わなかった。
グッズ販売は、ある程度の時間で列に並べなくなるシステムでした(今年から?)。
開演時刻に間に合わなくなるからと。
でも、お手洗いの後にロビーを見たら、
まだ5分以上あるのに片付けて布を掛けてあった。
まあ、グッズを買うために開演に遅れるのはNGということなのでしょう。
開演に先立って客席にいるスタッフさんが観客にアナウンスする。
マイクでなくて、その場で、離れているスタッフさんたちが声を合わせて、同じ文言を言うので、とても伝わる感じがする。
スマホのマナー以外にも、
前かがみになると後ろの席に迷惑がかかるから背中をつけてとか、
上演中の私語はだめとか、
小さな音もだめとか。
さすが帝劇。
ぜひほかの劇場もこれを見習って欲しい。
ほんと、ヘンリー五世をやってた劇場のスタッフさんとか、新大久保にある劇場のスタッフさんに強く言いたい。
帝劇のマナーがどこの劇場でも当たり前のマナーになるのはいつになるんだろうか。
スタッフさんもさすがだけど、客席側もさすがです。
誰も喋らないし、音を出さない。
レジ袋のガサガサも耳障りだから。
周りの客席の方も、おのれの観劇の要素のひとつ。
客席の質が高いことも嬉しい。
そしてカテコでの拍手・手拍子も、ちゃんと皆さんわきまえている。
もはや、全員がリピーターなのではないかと。
(そんなことはなかろうが)
観客を含めて劇場のみんながSHOCKを支えているんだなぁと、1人勝手に胸熱になった。
そして。
毎年、毎公演、観る度にズシーンと心に響いて、大泣きしてくるSHOCK。
「メンタルしんどい」舞台だと思ってる。
でも、今回はとてもライトな、いえ、ドライな気持ちで劇場を出た。
もちろん、泣いた場面もいっぱいあった。
けど、なんだろう。
ちょっと寂しい気持ちになったのは。
流した涙の多さが、感動の度合いとイコールになると、自分の中では思いがちだけど、
そうではなかったのかもしれないし。
もしかしたら、「その時」が近づいていることを感じたからなのかもしれない。
コウイチの「その時が来たら」と言うときと、
いつも自分の中で重ねてしまうけど、
ふぉ〜ゆ〜のその時とは決して命がなくなる時ではない、けれど。
感想、とも、レポ、とも言えないけど、これでSHOCKの記事を終わります。
思い出したこと、書き忘れたことがあったら、
またぽつぽつと語るかもしれません。
「コシオカ不在」のSHOCKだけど、
以前もフクダマツザキSHOCKを観たこともあり、
その時は「担当不在のSHOCKもそれはそれで、ロックオンしないし担当を探してオペグラで必死にならないから良い」と思ったことがあったから、
行って良かったと思ってる。
どなたかがおっしゃった「別冊まつざき」と、
その貴重な1ページも手に入れることができて、
それは嬉しかったこと。
開演前にグッズが買えなかったことで、
1幕を、「もし買えなかったら」という思いがよぎりながら観てしまったことがちょっと悔やまれる。
幕間では決して買いそびれるようなことはなくて、
焦って行った私は肩透かしを食らったような気持ちになったくらい。
ステフォを買う気があまりなくて、
1枚だけ、予め用紙に書いておいたので、
あとは口頭で伝えるのみ。
言ったあとからあとから、欲しいものが増えてしまって、スタッフさんに迷惑だったかな。
最後に追加したオリフォで、「堂本さんですか?」と聞かれ、そうかと気づき「越岡さんで」と言ったのが自分でなるほどと。
メンバーそれぞれあったのですね。
ほんと、事前の下調べも怠った私。
スタッフさんありがとうです。
昨日、博品館劇場で、買うのを迷ってやめた「ミュージカル3・4月号」、
今日、帝劇で買おうと思ったら、
売ってなかった(たぶん)。
ならば、せっかく有楽町に行ったのでジャニヲタに嬉しい本屋さんに行こうと思ってたのに、
雨降ってて、ビックカメラに寄ったらそのまま忘れてしまった。
読みたい記事もあるし、
次はどこで買う機会があるかな。