今日は仕事はお休み。

寝ているうちから体調不良で、
ダンスレッスンはお休みしちゃった。




ぼーっとテレビ観ているのも飽きて、
元気を出そうと思う時に観るものを観ようかとSHOCKを出してきた。




今年のSHOCKも折り返しを過ぎた記念。
(追記:折り返しはまだだそうです。早まった笑)













そもそも、最近家に帰ると娘いつもこれ観てる。


だけど私の気分ではないので、
これはしまいました。














「Document of Endless SHOCK」


私がふぉ〜ゆ〜を好きになって、SHOCKを観なきゃ、と思って最初に買ったのがこれです。



SHOCKの舞台の公演というより、製作秘話というか、裏側のことが主に取り上げられている。


「お酒を嗜むふぉ〜ゆ〜が見られます」という、
ふぉ〜ゆ〜斡旋をされている方のおススメDVDとして知ったのがきっかけで買ったはず。




そこはもう、穴が開くくらい観ました。



それ以外の大好きなところは、
トラヴィスから「Higher」の振りを伝授されるためにアメリカに行ったふぉ〜ゆ〜と光一さんと屋良さんの振りレクチャーのところ。

トラヴィスとステイシーの、
クレイジーなレクチャーがすごい。


赤マリさんも同行しているので、
ふぉ〜ゆ〜ともども、すっごいダンスレッスンの様子が観られる。


こちらも、穴が開くほど観てます。




私は今までにも何度か、このDVDを観て記事を書いているはず。





2012年のSHOCKは、ライバルは内くんで、
カンパニーは今のふぉ〜ゆ〜と、町田慎吾さんと米花剛史さん。


MA−Mixまんまです。



今年に2月に「伊賀の花嫁その三」で町田・米花が共演したのが6年半ぶりだというのがまたエモい。




町田さんと米花さんは「SHOCKの初演のときから支えてきた」というナレーションが入ってる。



そうだったのか。


気づかないとスルーしてしまうこと。



ふぉ〜ゆ〜も、MAD時代の2006年から出演しているので、
そう思うとふぉ〜ゆ〜もエモい。






この時のライバル役だった内くんが、今年のSHOCKで再び出演しているのかと思うと、
私のSHOCK観劇前におさらいしておいて良かった。



今年ももうテーピングしてるんだろうか。



今年のSHOCKではソリタリの後のおばちゃんはいないらしいし、
ジャングルも無くなっているそうだし、
どんだけぎゅっとしているのか。







ラストのミニインタビューで、
こっしーの言葉が
「無理して頑張れ」って光一くんに言われた、
って話してた。



今では伝説みたいになってる「無理して頑張れ」。




今よりちょっと幼いこっしーが観られる。




辰巳さんは「次はライバル役を狙ってみます」って言ってるんですが、
私は本気でこれ、信じているところがあります。




このDVDを買ったのが2015年の11月くらいで、
そのときにこの言葉を聞いてからずっと、
いつかライバル役にふぉ〜ゆ〜の誰かが抜擢されるんだろうと信じて待っているのです。














さて、ドキュメントを観たあとは、公演の本編を観ようと。



2012もあるのですが、
それではさっきと同じなので、2013年を。



これは買ったのを忘れてたくらいだったのですが、
最近ふぉ〜ゆ〜に落ちた方が観たと言っておられて、
私も探したら持っていた。




2013年、
言い換えれば「Endless SHOCK 1000th Performance Anniversary」のDVDです。



再生してみてびっくりした。



この年は町田・米花がいなくなって最初の年だったのですね。


ふぉ〜ゆ〜が、ぐっとコウイチに近い役になってる。











ライバル役は屋良さん。

私が1番多く観ているライバル役です。





そしてもっとびっくりしたのが、
They武道、今の宇宙Sixの山本亮太・りょうちゃんと、
今のKing & Princeの、岸優太。


出演した年だったのでした。




最年少で入ってきた岸優太を、
ふぉ〜ゆ〜が面倒見てたっていうのは、知る人ぞ知るエピソード。




だからこそ、A.B.C-Zとふぉ〜ゆ〜が少クラで共演した時も、
永瀬廉くんにも、ちゃんと知ってますって言ってもらえた訳だし。








初々しい岸優太くんが観られます。








ふぉ〜ゆ〜はここから今年までずっと出演してるのに対して、
リカ役は毎年違うし、
ふぉ〜ゆ〜以外のカンパニーメンバーは毎年のように変わってる。


ダブル岸くんだった年もあったし、
西畑大吾くんが出演したり、諸星くんがいた時もあった。





観ていていろいろ思い出したのだけど、
SHOCKでパネルが倒れた事故があったのが、
2015で私が観劇する1週間くらい前だった。




そのときのことも記事で書いてた。









今年は松倉松田、寺西川島。



今のSHOCKカンパニーの原型ができたのが2013年のSHOCKなんだなぁと思いながら観てた。







「Higher」や「Mugen」がレパートリーに加わったのはこの頃なので、
私が初めてSHOCK観劇をした2015以後、
このレパートリーは変わってなかったのね。



今年はそれが変化しているらしいから、
どんな感じなのか想像しつつ観ていた。











そんな、
過去から今年に至るまでのSHOCKの歴史という縦軸を辿りつつ、
2012や2013にふぉ〜ゆ〜がどんな活動をしていたのかを、
知っている範囲で振り返る、
横軸もあれこれ思うのが楽しい。





2012、2013と言えば、
ふぉ〜ゆ〜は1月から4月くらいまではSHOCKの公演に出演しつつ、
夏はプレゾンの公演に出演していたんですよね?



それこそ、当時のことを私は全く知らないから、
持っているDVDで知るくらい。



でも、2013のSHOCKで、客席に鋭い視線を送っている辰巳さんが、
夏にはプレゾンで椅子ドンをして観客を落としにかかっていたのかと思うと、
それはそれで感慨深い。





ちなみに私がふぉ〜ゆ〜に落ちたのは、
2015の「さようなら、青山劇場」と2013の「SONG & DANCIN‘ PART Ⅲ」にある「情熱の一夜」のこっしーです。





そして、2013年と言えば。



ふぉ〜ゆ〜が兼ねてからの念願だった、ラジオ番組を持った年。



「ふぉ〜ゆ〜のぴたラジ」が、永岡さんの番組内でスタートしたのが、
2013年の4月のこと。





SHOCK 1000回公演記念以上に、
ふぉ〜ゆ〜にとって大きな転機になった年でした。











SHOCKの歴史の縦軸、
ふぉ〜ゆ〜の活動の横軸、
どちらを見てもいろいろエモい。





いろんなことを思いながらのDVD鑑賞でした。




SHOCKでの事故を思い出したら他にも思い出したことがありました。


オーナー役の前田美波里さんが、
公演期間中に骨折して、急遽代役として、植草さんが出演したことがありました。



あの時も大変だったらしいとは、
確かぴたラジで言ってたし、雑誌でもいろいろ書かれていたように覚えています。





そんなことを思いながら、
今のこっしーの怪我の事を思った。



「こっしーの怪我は、「降板」ではなくて「休演」となっている。
それは、この2月3月公演中に復帰できる可能性があるからだろうけど、それだけじゃなくて、
今年でふぉ〜ゆ〜がSHOCKを卒業するかもしれないなら、きっとこっしーを復帰させるからじゃないか」などという邪推をしてしまい、
なんとなく気持ちが落ちてしまっています。




私は来週は屋良さんの「Red Hot and COLE」観劇、
そして今年唯一の「Endless SHOCK」観劇が続きます。





いつも気持ちのコップ、満タンまで感動してこようと思うので、
連日観劇はメンタル大変なのですが、
大事に大事に、観劇してこようと思います。