2/16のぴたラジ、聴きました。
怪我のことを始めて明らかにしてくれた放送でした。
オープニングの「1日メンバーの誰かになれるなら」という（感じの）質問に対し、
「自分以外なら誰でも」という、
のっけから深い回答をしたこっしー。
声だけは元気そうでよかった。
テーマは「フリートーク ふぉ〜ゆ〜」だったのだけど、
当然といえば当然、今回はこっしーについて、
というかこっしーの怪我の顛末についてお話ししてくれました。
噂では、少年収の翌々日が怪我した日だと言われていたけど、
「忘れもしない1/23だった」と、しっかり日にちも明らかに。
殺陣の練習をしていた時だったのですね。
たぶん福ちゃんも一緒に練習していたはずだと。
相手を飛び越えながら回転するという手のときだった。
具練り癖がある、でも「ポキッ」って音がしたから捻挫じゃないと思った。
すぐ病院にいったら怪我をしたら具合も悪くなって熱が38度あった。
怪我の名前は「第五中足骨骨折」。
今はリハビリに通っている。
ということが、オンエアでわかったこと。
先日、ヘンリー五世を観劇してきたけど、
あの殺陣だって相当な激しさだった。
あれをはるかに凌駕するような殺陣を行なっているんだもの、Endless SHOCKの殺陣は凄まじい。
そしてその中心となって活躍しているのがふぉ〜ゆ〜だもの、
舞台は常に怪我と隣り合わせということを改めて思わされた。
「ポキッ」っていう音がするとは、よく耳にすること。
私の妹も骨折したときに音がしたって言ってたし、
私なんて、肉離れの時でさえ、音を感じたもの。
身体に響く音ってあるんでしょうね。
怪我の名前だけど、
私はオンエアをちょっと遅れて聴いたので知らなかったら、
かなりの方が聴きながら検索したみたいで、
ホットワードになってたって？
娘曰く「阿部顕嵐と同じとこだ」と。
プレゾンのお稽古中に怪我したというのはそこだったのか。
あのときの映像だと、こっしーも相当な大怪我に思うわ。
声だけは元気なのでうっかり怪我していることを忘れそうだけど。
そして、タワマンにきてもらってるんじゃなくて、
リハビリには通っているんだそうだ。
そういうとこ、笑いを取ろうと誘導するところが福ちゃんらしい。
こっしー番組冒頭から「皆様にはご迷惑とご心配をおかけして」と謝ってた。
それはもう、仕方ない事ではある。
パンフレットにも差し込みで1枚追加されているのだね。
私が観劇するときはそのパンフなのか、
それとも復帰してからのザキさん無しのパンフなのか。
まだわからないね。
「いっぱい動いて辛いと思うけど、動けないのが辛いわ」って。
やっぱりそうだよね。
でも、そのワードをさらっと言えるような雰囲気。
やっぱりふぉ〜ゆ〜良いよね。
何でも言える雰囲気。
ザキさんにマネさんから連絡が入ったときの感じとか、
お稽古に始めて加わったときの感じは、
あゆふぉゆで少しわかっていたけど、
実際どういう口調だったのかとか、
再現してくれたのも嬉しかった。
まさかそういうときのためにザキさんがフリーだったとも思えないから、
やっぱりものすごくラッキーだったんでしょうね。
「怪我してもいつでも代わりに入れるから」と笑い話をしていた過去を反省したと辰巳さんも言ってたけど。
ふぉ〜ゆ〜の穴はふぉ〜ゆ〜で埋めることができる。
ふぉ〜ゆ〜以外の誰も代わりにはなれない。
そう改めて気づかせてくれた出来事なのかもしれない。
ラストで福ちゃんが締めた。
「ホワイトモカ」を飲んでも骨に良くはならない、って。
爆笑でしたね。
こっしー、本気で骨に良いと思って朝晩飲んでいたのなら、
めっちゃ可愛い案件です。
そして、
姿を見せることなく、元気を届けてくれる、
ラジオという媒体が、
今いちばんちょうどいい、って。
本当よね。
あゆふぉゆの更新なんてずっと止まってる。
でも、こっしー1人の口から語られるより、
こうしてふぉ〜ゆ〜4人が全員そろったところであれこれ教えてくれたことで、
本当に安心できることだった。
当分はこの「ちょうどいい媒体」で、いっぱい話を聞かせてくださいませ。
最近ときどき考える。
好きってなんだろなーって。
こっしーがいくら好きでも、
結婚できるわけじゃないし恋愛できるわけじゃない。
ただ踊って歌って演じている姿を見せてくれるだけの存在。
でも、それがどれだけ自分に元気をくれるのか、
そこが大事なことなのよね。
2/8に収録したというぴたラジで、
どれだけ元気をもらったか計り知れないです。
