明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
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例年のように年末にヲタ納めを記事にできなかったのは、
ヲタ現場のラストとヲタ始めが東京ドームのカウントダウンコンサートだったせいです。
カウコン終了後はお友だちと明け方まで騒いで帰宅し、
そのまま寝てしまって起きたのはお昼。
その後もだらだらして使い物にならない元日でした。
では、ヲタとして初めてのカウコンを思い出しつつ、テレビ放送を観て再確認したことも含めて書いておきます。
お誘いをいただいたのはキスマイ担だった時のお友だちです。
担当離れても、子供の学校ごとで情報交換したりいろいろご縁があるお友。
そういうのありがたいなと思いつつ、乗り換え駅に立つと、
双子コーデのお嬢さんが。
見回せば、盛り髪の方とか、
コンサートグッズのバッグを持った方がいっぱい。
最近ジャニーズライブにあまり行ってなくて忘れていたこの感じを久々に思い出した。
ものすごい場違い感を感じて、一瞬で帰りたくなったまま、電車に乗ってしまい水道橋まで着いてしまいました。
お友だちと合流し、はじめましての方とご挨拶して会場入り口へ。
だんだん、気後れしていた気持ちがなくなって、ちょっと元気出てきた。
久しぶりに入る東京ドームは大きくて。
(キスマイのライブで入ったのが最後、それも2年くらい前のこと)
私にはもったいないお席をいただき、
自分の席を探す。
なかなかたどり着かず、スタッフの方に何度か聞いてようやく到着。
電飾の付いた通路が目の前5メートル。
申し訳ないくらいのお席です。
見回すと、もう周りの方がほぼ安藤さんに見える。
そのくらい、パーカーやTシャツをお召しの方がいっぱいいらして、
開演直前にはタオルを首に掛ける方も多勢。
23時の開演で、皆さん総立ち。
ジャニストのコールがちょっとアレで私はびっくり。
これが通常らしいと、照史さんが言ってた。
次々とグループが登場。
こんなに多勢を一度に観られるなんてやっぱりカウコンですごいんだ。
SixTONES(すごい、一発変換できた)とSnowMan(これもだ)が登場。
SnowManはキスマイ担だった頃に知って、アクロやダンスの実力派だと思ってた。
SixTONESはそちらと比べたら後発組なイメージがあったけど、最近のメディア進出はすごい。
今までそんな風に思ってたのに、歌って躍るSixTONESを観てたら印象変わった。
なんかゴージャス。
そして目が楽しい。
スノが地味というかいぶし銀ならこちらは光り輝く宝石か。
そしてTravisJapan。
一番嬉しいユニット登場。
「夢のハリウッド」と「ロックロック(表記すみません)」。
夢ハリをカウコンの他担の方々に観てもらえるなんてもう胸熱。
ロックロックはなんかキスマイっぽい曲だと思ってたら家で娘に聞いたらやっぱりそうらしい。
ちょっと今までのソフィスティケイトされたトラジャらしくない曲調だなーなんて思ってたらやっぱり。
屋良さんは今年は出てないんだなー、そういえば優馬も出てないし、
などと、目の前で繰り広げられることとは全く違うことを考えてしまった瞬間もあった。
ふぉ〜ゆ〜はなかなか登場しません。
でも、なぜか絶対に出てくると思ってた。
それはこの間のぴたラジで、
「ゆーだい辰巳の滑らない話2018」の話をしていたときに、なんとなく今年も楽屋で同じことしてるんだろうな、と感じたことと、
タッキー&翼さんのラストには絶対に華を添えるだろうと確信していたから。
テレビのオンエア近くなったら、フジテレビアナウンサーの生田竜聖さんが前説で登場。
兄弟で出るのは初めてなんだとおっしゃってた。
めざましに出ているそうですが、
私はごめんなさい、ZIP派です。
そして、井ノ原さんと国分太一さんが登場。
カンペを見ながら「あと30秒ですか?」とか、スタッフさんの指示をマイク通して言ってしまうのが面白かった。
テレビのオンエア開始後は、家で録画を観たら、
観てたことや見えなかったことがいろいろ。
ふぉ〜ゆ〜がオンエア開始直後に画面に登場してたんですね。
クレジットに被ってたけど、ちゃんと4人確認できた。
けど私はこの時点ではふぉ〜ゆ〜を見つけられてないんです。
見つけたのは山Pが登場した時。
双眼鏡越しにこっしーを見つけて思わず「こっしー!」と叫んでしまった。
お隣の安藤さんが「誰?ふぉ〜ゆ〜?」とお友だちと話しているのが聞こえた。
さすが安藤さん、ふぉ〜ゆ〜をご存知で。
この日のために、お友だちがお薦めしていた双眼鏡を買って持っていたのですが、
それが素晴らしいお仕事をしてくれました。
そもそも、きっと天井席だろうと思っていたからこそ用意したのだけど、
アリーナと言えども会場はとても広くて、メインステージでは人は豆粒サイズ。
ほんと双眼鏡のおかげでしっかりと表情まで確認することができました。
特に、画面に抜かれることが少ないデビュー組じゃない人が推しなので余計に。
この後は、メインステージやセンターステージ、後ろを走るトロッコ、
横にある通路に来る人、
前後左右を忙しく観ていました。
曲が終わってはけていくふぉ〜ゆ〜の姿を、
見えなくなるまでずっと追っていると、
後ろの方と視線が交差する。
そんなことが何回も。
Kinkiさんの曲を京セラドームの中継で映している画面をうっかり観てしまい、
気づいたらふぉ〜ゆ〜が踊ってたという失態をしてしまいました。
はけ際にザキさんがコマネチみたいなポーズをした(よね?)のが面白かった。
遠くにいる自担を見つけるには、
アリーナ席からのステージは人の背の高さに埋もれてしまい意外と難しくて、
もっと高いところから観たいなーなどと贅沢なことを考えてしまいました。
裸眼でもいろいろ楽しめました。
塚ちゃんが目の前に現れたときは、
本当にキラキラで、
アイドルオーラ炸裂だった。
藤ヶ谷さんがローラーで駆け抜けたときは、
まさに一瞬で去って行ってしまい、ローラーの迫力とともに呆気なさも感じてしまいました。
玉森さんが歩いている姿を間近に観て、
かわいいと言われるのがなんとなく理解できました。
そんな風に思ったこと元担のときには一度もなかったのだけどね。
イノシシナインの登場のとき、
岸優太さんの後頭部を拝む位置だったのだけど、
SHOCK組としてふぉ〜ゆ〜も可愛がってた岸くんがデビュー組としてトロッコで坂本さんとお話ししたりしているのが不思議に思えたり。
亀と山Pのときは、
シャッフルメドレーのときだったのに「まんまじゃん」と思ったり(合ってますか?なんだか実際に観てたときはわけわからん状態だったので記憶がアヤシくて)。
CMに入るときは、井ノ原さんと国分さんが現れて、
CMだとアナウンスしてくれる。
「これを読むんですね」と言って打ち合わせ再び。
嵐が登場したときに、ちょうどテロップが流れてニュース速報が入りました。
会場ではそれほど気にならなかったのですが、録画を観たら、嵐より速報の方が音が大きかった。
そしてタッキー&翼が登場。
周囲の方たちが一斉に身構えるのがよくわかりました。
私は視線ロックオンでふぉ〜ゆ〜しか観ていませんでした。
録画を確認したら、FOUR TOPSに囲まれて歌う滝沢さんと翼さんの迫力がすごい。
そして、タキツバと、FOUR TOPSの後ろでしっかり支えるふぉ〜ゆ〜の姿が。
お隣の安藤さんが嗚咽を漏らしているのを感じながら、私はただただふぉ〜ゆ〜だけを観ていました。
その時は単純にブルーの衣装としか気づかなかったけど、
あれはENTAのとき、堂島孝平さんが作ってくださった曲「Everything 4 You」を歌ったときに来ていたオリジナル衣装でしたね。
新しいオリジナル衣装で出演できてほんと嬉しい。
「夢物語」のときには、後ろの方に移動してしまい、ふぉ〜ゆ〜の姿は見えなかった。
でも、ラスト全員で「Can do Can go」を歌って踊ってたとき、
カメラからは見切れていたけど、
キレッキレに踊るふぉ〜ゆ〜をしっかり見届けました。
それこそ、2コーラス目までガンガンに踊ってた。
自分の持ち歌が無いと、カウコンでも時間を取ってくれないシステム、
ちょっと寂しさを感じてしまったけど、
ふぉ〜ゆ〜はきっとそんなことも通り越して今まで生きてきたんだろうな。
タッキー&翼のラストステージに華を添える、
そしてその場を楽しむ、
そんなスタンスをしっかり保っているふぉ〜ゆ〜が、
やっぱりどのグループより魅力的に観えたのでした。
マッチさん、ヒガシさん、光一さんがそれぞれ滝沢さんと翼さんに言葉を掛けて。
剛さんの顔が背中に描かれた服を着ての光一さんがかわいかった。
テレビのオンエア終了後、
もう一度タキツバへの挨拶があった。
マッチさんが「放送終わったので言いますが」と前置きしてから話したのが印象的だった。
退場は各グループごとに一言言ってからなのですね。
ただ、デビュー組でないところは、
ねぎらいの言葉と共にグループの紹介をしてもらって終了。
ふぉ〜ゆ〜は最初に名前が呼ばれたけど、
その後グループ名がどんどん呼ばれて、流れで退場になった。
ふと、
来年もKinkiさんがカウコンに登場しなかったら、
それこそふぉ〜ゆ〜はカウコンに出演しないのかもしれない、
そんなことを考えて不安になってしまった。
ライブそのものは、テレビオンエア終了でおしまいなのですね。
全員が退場すると、すぐに客席の規制退場が始まった。
私はなかなか呼ばれないのでのんびりと身仕度。
その後はお友だちと合流して、さらに待ち合わせしているお友だちとご飯に行ったのでした。
えびしじ担3人、キスマイ担1人、そして私ふぉ〜ゆ〜担。
しかも初めましての方が2人。
それでもエビキス・エビふぉゆの繋がりで、
盛り上がるのが常。
明け方まで騒いでいました。
たぶんもう来ることはない、貴重なカウコンに入れて、
とてもステキな経験をさせてもらいました。
誘ってくれたお友だちに本当に感謝です。