書き始めるまで時間がかかるけど、書き出すとあれもこれもと書きたくなる。
今朝、12/5の記事をアップして、
そういえばあれもこれも、と思い出したことが出てきた。
まず昼公演。
ゲスト高須光聖さんとのトークの時のやりとり。
ふぉ〜ゆ〜それぞれ、売りとなる何かを持て、という話のなかで、
こっしーに高須さん、
「お金持ちなんでしょう?お父さんが社長さんで」とおっしゃった。
ちゃんと調べてきてくれてるのね。
だから東MAXさんみたいに、
札束で汗を拭くみたいなことやったら?っていう話のとき。
さらっとこっしーの口から出た言葉が、
「給料は同じなんですけど」
(確かこのタイミングだったと思うのですがメモなど取ってませんので違ったらすみません)
しかし、この言葉、前々から聞いてみたいと思っていたことだったので、
そうか、ふぉ〜ゆ〜はみんな同じお給料もらってるのね、と知って嬉しくなった。
個人の仕事があればそれは別でしょうけど。
(だとしたら主演舞台がまだ無い越岡さんは、一番お収入が少ないのかな。。。?)
夜公演の時。
爆笑問題さんのトークのときです。
どうしたら爆笑問題さんの番組に出してもらえますかと、辰巳さんが聞いたときに太田さん、
「田中と寝ること」
枕営業ですか。
その時のふぉ〜ゆ〜は4人集まってコソコソと相談し始めて、
その様子もおかしかったけど、
「俺行くよ」と思いつめたようなザキさんの発言が、
男前な感じがしてめちゃツボでした。
そのことを思い出したら芋づる式に色々思い出したのだけど、
辰巳さん、田中さんに向かって、
玉についてのジョークを何度も飛ばしてたの。
客席前にして言うんだなと内心はオロオロして観てた。
太田さんに何度も「聞こえない」と言われた福ちゃん、
耳かきもってこい、とスタッフさんに向けて言ってみたりしてたけど、
最後には太田さんを後ろから襲って場内騒然。
なんか本当に中学生みたいなノリだったな。
さて。
本当なら4日と5日で私の東京ENTAは終わるはずでした。
丸2日間も、ふぉ〜ゆ〜とENTAのことだけ考えて過ごせるという、
夢のような時間、
翌日が仕事だなんて信じられない時間を過ごしたのですが、
千穐楽にもどうしても入りたくなってしまいました。
ということで、急遽チケット取ったのが千穐楽公演。
もともと無理だと思っていた楽日だし、
仕事終わりで駆けつけるので開演時間には間に合わない。
探したのは立ち見席。
そしたら運良く立ち見はまだあったのでした。
あとで確認したらそれすらプレガでは無くなっていたのでラッキーでした。
定時退社の2分後にはもう事務所飛び出して、
どうにかこうにか駆けつけた。
2階で扉が分からずちょっと躊躇した。
音漏れ全然しないんですね。
さすがライブハウス。
防音性能が素晴らしい。
思い切ってドアを開けたら、
「鮮やかに恋してにんじゃりぱんぱん」
というこっしーの高音ボイスの歌と、
それに湧く客席とともに私も客席入り。
(思ったより早くたどり着けて良かった。)
立ち見の方は手すりにもたれている方と、
それよりちょっと離れている方と半々くらい。
私はお歌のときには盛り上がってしまおうと思っていたので手すりにはもたれず、
少し後方から観ることにしました。
千穐楽ということで、
コントにもアドリブがいっぱいでやりたい放題。
ユウダイが怒って「ライブは中止、バンドは解散!」と言ってからの、
すり〜ゆ〜のやりとりの楽しそうなこと。
ユウスケのボイパに乗ってユウタとユウキが伴奏を歌い始めたときのあの声の重なりは、
まさに「年中無休」。
大高さんの高田社長と、
八十田さんの追手門さんの顔が浮かんでくる。
あれがあったからこそのこの展開なんだろうなぁと、
そんなこと考えながら観ていました。
JKコントのときには、
スカート履いてターンするとおぱんつが見えることを何回か演じて面白かったのか、
わざと勢いよく回ってみせるのは日替わりネタのようになっていた。
福ちゃんは、
バンドメンバーのボーカリストからのLINEにリプするときも、
ゆちょぱに神アプリで顔を加工してる時も、
全然画面を観ないんだよね笑
周りもそこを指摘するのが面白かった。
JKコントで、
みちょぱが最後にもう1回だけ写真とって帰ろ、と提案するとき、
「本気だして」
「いくよ」
っていう言い方がツボでした。
「本気ってなんだろなー」とか、
いくら女装しててもさすがに「行くわよ」じゃないんだ「行くよ」なんだなー、とか、
面白くなっちゃって。
で、そのあとみんなで踊るときは、
このときとばかり、
おっきな振りで踊ってました。
周りをちらっと見たら立ち見の方は結構な盛り上がりだったのでね。
これぞライブでしょ、って思った。
楽日のことはまだ書きたいので、
まだ続きます。
辰巳さんがWEBでアップしてた写真は、
ふぉろわさんに勧められて4日の夕方に撮ったオブジェだったのでちょっと嬉しかった。