一昨日はSHOCKの記者発表の情報解禁を今か今かと待っていたものの、
解禁になるのは翌朝5時で箝口令が出ているという情報だけが回ってきた。




昨日のWSは録画失敗してしまい、おは4だけは辛うじて録画できてた。




早朝からすでに情報解禁とともにいろんなメディアからも情報が出るし、
ツイートもいっぱい出たので、
だいたいの情報は確保。




ふぉ〜ゆ〜、会見で4人いたんですね😊



今年は3人だけ出演だったのでつーゆ〜時代も終焉かと思ったら、2月3月SHOCKは福越と。




しかし帝劇だけじゃなかった!


来年は地方公演もあるそうで、そこは福辰松なんですね。




こっしーと寺西がSHOCK不在となれば、
これはTHE CIRCUS! EP3かと期待大。



意外だったのはリカさん役の梅田彩佳さんでした。


DAY ZEROで福ちゃんと共演された方ですね。


最近、ちょっと大人っぽい写真集を出されたそうで、DAY ZEROの印象と結びつかないなぁと思っていたところに、
今度はSHOCKというと、余計結びつかない。

でもリカ役は期待してます。




ビバさんは復活されるんですね。

今年は「ブロードウェーと銃弾」に出演されていたから。

ビバさんはふぉ〜ゆ〜とも仲良しだし、嬉しい復活です。








ということで、WSは乗り遅れたものの、
朝コンビニで新聞を買うことは忘れなかった。




スポーツ新聞は時々買うけど、
普通の新聞は買ったことはほとんどなかったのに今回買ったのは、
ただ単に家に配達してくれる新聞の契約が終わって継続しなかったから。




こっしーのお写真が見慣れているのになった。









先週までのヲタゴトを封印してた時、
ご飯の支度をするときの音源は、ぴたラジを聴く気にもなれなくてSHOCKのサントラを聴いていました。



これだと、焦る気持ちを忘れることもできて、
すごくいい感じだったので。








ところで。

来年のSHOCK情報が出たら、また映像が観たくなりました。





ということで、昨日からこちらを観ています。



DVD「Document of Endless SHOCK 2012」






ふぉ〜ゆ〜担になった2015の秋に、
映像のふぉ〜ゆ〜を観たくて買ったもので、
SHOCK本編のDVDより何度も観てる。






買った当時は曲もストーリーもほとんどわからないまま観てた。



そして、2016、2017、2018とSHOCKを観てきて、
少しはSHOCKの内容をわかってきた。



でも、1回の公演期間にほんの1回か2回観劇出来るくらいでは、
わずかな芝居の変化に気付けるほど内容を把握出来るわけもなく。


観劇するとき、そのときそのときに受け止められるだけ受け止めてくるのが精一杯。




そんな私でも昨日今日と、このドキュメンタリーDVDを観て、
改めて気づくこといっぱいある。




ONE DAYやHigherは、2012が初演だったのね。


脚本にたくさんの修正を加え、曲を数曲入れ替えた。


毎年毎年、新しいSHOCKを生み出しているけどこの年の変更はいっぱいあったわけです。



このDVDを観ると、トラヴィスから直接Higherの振りを伝授されたのはふぉ〜ゆ〜で、
ダンスの生え抜きと認められてるのね。




ふぉ〜ゆ〜はこの当時は今の寺西松松くらいのポジションの役だから、
伝授された振りをを持ち帰って町田慎吾さんや米花剛史さんに伝えるわけですね。



さらっと習っただけでも、
クオリティが高いダンスをしてて、そこのシーンが観たいがために時々観たくなり、そのたびに何度も再生してる。




いつもこっしーを探してしまいがちだけど、
福ちゃん辰巳さんザキさんもみんなすごく上手い。



普通に上手いのがふぉ〜ゆ〜の通常運転だから、本当に観ていると楽しくて引き込まれるのです。





アメリカにはるばる渡ってトラヴィスから振りを伝授されたのは、
2012の10月末と。



PLAYZONE Song&Dancin‘  PART IIの終わったちょっと後ですね。

ふぉ〜ゆ〜、トラヴィスやステイシーともお友だちみたい。










これを買う前に、
感想レビューをアップされているのをかなり読んだので、
ワインをぐびぐび飲んでるシーンがあるとか、
福ちゃんが神棚に手を合わせているとか、
それにも心惹かれて買った記憶が。




確かにそういうところも盛り込まれていて嬉しいけど、
昨日今日観たときは、また違うところに発見があった。




Higherは、トラヴィスに習った振りをそのまま踊れる役じゃなかったけど、
今はこうして米花町田ポジの役をやってるふぉ〜ゆ〜。



成長したな、みたいな気持ちにもなる。


今は寺西松松がこのときのふぉ〜ゆ〜なんだなぁ、とも思う。




内くんの、振り切った感じ、物怖じしないでガンガン向かっていく様がすごくカッコいいと思った。



そんな内くんのSHOCKが帰ってくるのかと思うと、胸熱。(←観られる前提)。








演者さんだけでなくて、
音響、照明、衣装、大道具、小道具、殺陣師、歌唱指導、脚本家など、
たくさんの方のお仕事が映っているのも嬉しい。



演者さんというのは板の上に立つだけで、
こんなにたくさんの方の想いを背負っているんだなぁと気づくのね。











今年のSHOCKはコシオカが今までなかった新しいポジションだったので、
そういう変更がまた来年あるかもしれないと期待する。



DVDのHigherでは、ユウマを前にして躊躇するコシオカというのは存在しない。


演者さんもまた、変更を経て成長しているのだね。








DVDのクレジットのところで一言インタビューがあって、
光一さんに掛けられた言葉について話してる。









「無理して頑張れ」って。




いい話です。


辰巳さんは、「ライバル役狙っていく」って。


言霊言霊。















来年のSHOCKまでに、
これから何回も繰り返して観そう。



チケット取れるといいな。


いえ、取れる。



言霊言霊。