主演、矢田悠祐さんのアルジャーノン。

浦井健治さんで初演・再演された舞台だそうです。





チケットのことを気にしてから半年も観劇までに時間があった舞台は今まで初めてです。




そして公演が始まるまでにも、
雑誌やラジオなどの媒体で宣伝されていました。





水夏希さんがラジオ出演されたときは、
radikoのタイムフリー機能を使って聴きました。


見た目の凛々しくて聡明な女性像からは想像できない、
トークがお上手で面白くて可愛い感じのお方で、
一気にアリス・キニアンという女性とそれを演じる水夏希さんが大好きになりました。






矢田悠祐さんのブログも開演近くになるにつれ更新が増えて、
ミラージュサーカス団のジェイクさんが、
今度はどんなチャーリー・ゴードンを演じてくれるのか、想像していました。




公演初日を過ぎてからは、
毎日更新される出演者さんや関係者さんの呟きやブログで楽しませていただき、
観劇日を楽しみに待っていました。







公演前にネット動画中継とか、
クルージングイベントとか、
いろんなイベントも盛りだくさん。








そしてTHE CIRCUS!のメンバーも観劇されてたという情報も。




ようやく私が観劇する日が来ると、
朝からワクワクが止まりませんでした。







ということで。

一昨年の秋以来の1年半ぶりの銀河劇場。

行ってきました。










ジャニーズ舞台と違うことでいろいろ物珍しいこともあって、
例えば、
私のチケットはポストカード付きというチケットだったのですが、
チケットを見せて入場した後、ロビーでチケットを見せてポストカードをいただくのでした。



特に誰が好き、というわけではなかったので、
いろんな俳優さんの写真があって、並んでいるときに列の前の方の様子をみて、「どうしよう」と、躊躇したのですが、
私にはスッと矢田悠祐さんのポストカードが渡されました。


どうも、チケット購入方法によってもらえる写真に違いがあるらしく、
矢田悠祐さんのポストカード限定なチケットと、
お目当の俳優さんの(ジャニーズ舞台で言うところのオリフォみたいな)写真がもらえるチケットがあるようでした。









ロビーのバースタンドでは、
キャストのキャラに因んだネーミングのカクテルが売られていました(アルコール!)。




場所が違えばしきたり違う、と、
いろいろ戸惑いつつも面白かったです。









さて、
客席に入ると、
前の時はご招待だったので3階バルコニー席でしたが、今回は1階上手ブロックのかなり舞台に近いお席でした。




チケット購入のときからこのお席については期待度が高くてワクワクしていましたが座って見てもその期待は高まるばかり。






しかも開演近くなって、
オケピがチューニングを始めたので、
これは生オケ?とさらに期待が高まったのでした。











会場入りするときに、
束になったフライヤーをもらったのですが、
それもジャニーズ舞台では見たことも無いくらいの電話帳くらい(電話帳は死語かな?)の厚さの束で、
不要な方はそれを回収するボックスも備え付けられているという、
いろんな意味で至れり尽くせりでした。




フライヤーは、
「王家の紋章」「グレートギャツビー」「ディファイルド」「それいゆ」「ビリー・エリオット」「SINGIN’ IN THE RAIN 雨に唄えば」「ダニーと紺碧の海」「デストラップ」「上を下へのジレッタ」「令嬢ジュリー」「CLUB SEVEN ZERO」「レミゼラブル」
他にも、
ミュージカルファン、ジャニーズの舞台ファンならもらって嬉しいフライヤーでいっぱいでした。





結構長くなりそうなので一旦アップします。








そうそう、
書き忘れていましたが、
本日東京千穐楽でした。


無事に幕を下ろしたそうでおめでとうございます。




地方公演もありますが、
キャストの皆さん、スタッフの皆さん、
頑張って欲しいなと思っています。