書く前からナンですが。

はっきり言って、
自分のお気に入りの曲なのに、
コレについて書くにはどうかと思ってます。



例えれば、
恩師を笑うような。。。(あれ?ちょいと違う?)






本日のお題


『風』




この曲は私の好きな嵐曲の中でも
ベスト5に入ります。


私の嵐落ちは、
大野くんのダンスだったのですが、
曲を聴き始めたのはようつべにアップされていた、
あるAMラジオ番組がキッカケでした。


そこではあの名曲「a Day in Our Life」について、
オールラップの構成の素晴らしさ&
ラッパー櫻井の力量&
ボーカル大野の良さ、について語ってた。



そこから嵐の楽曲にも入っていったわけだけど、
この『風』は、
歌詞オンチな私でも、
ハッとするところが随所にあった。


歌詞をキチンと追えないヒトにとっては、
この「ハッとする」ポイントが、
歌の世界観を理解する大事なキーワードなんですよ。


この曲でまず、
私が「ん?」と思った歌詞は、

「ただ こんな気持ちのまま夏がゆく 自信ないけど」のところ。

こんな気持ちって、
どんな気持ち?


そっから入っていったっけ。


そうしてだんだん、この歌の情景が描けるようになってきた。





・・・んだけど、
そうじゃない部分が引っかかっていた。



それは。

(ちょいおばかネタだなぁ)



「何もかも捨てて 今をもう一度 自信ないけど

描いた理想 願いは・・・
ジョソウだって信じたら 
羽ばたけるよ」




ここですね。






私は最初 ジョソウ = 除草

と思いまして。

いやでもそんな・・・
夏の終わりの浜辺の景色に草むしりは無いだろう、
と自己打消し文で完結したのですが。

結局、
このハテナがキッカケで、
歌詞全部を確認することになったわけです。







そうしたら。

私がこんなおばかなコトを考えてた隣で、
我が娘っこも同じような発想をしていたのです。


ジョソウ = 女装


だったそうで。


嵐くんたち、
あれで結構美女集団か?
いやいや、さすがに歌の歌詞に女装はないだろと、
やっぱり自己打ち消ししてたそうで(遺伝か?)





音が同じで、
漢字が幾とおりも連想できる単語は、
歌の歌詞に持ってくるって大変ですよね。


こんなおばかな発想するヤツもいるんですから。









・・・やっぱりこれ、
永久封印ネタだったかも。


大好きな『風』が、だいなしになっちゃったなぁ。



いつかきちんと『風』について、
自分なりのレビューを書いてみたいと思います(宣言!)