シングルＣＤ

昨日娘っこと二人で、
レンタルショップに行った。



翔くんが出てたオムニバスドラマＤＶＤと、
ニノくん主演の連ドラの1巻。



そのほかに、私がどうしても聴きたくなったので、
シングルＣＤを借りてみた。



「Beautiful days」の（たぶん）通常盤と

「Love so sweet」の初回限定盤。





レンタルショップって、
初回限定盤を普通においてあるものなの？


ドリアラも限定盤と通常盤の両方を置いているし、
シングルもそう。




なので、
幻の名曲「ファイトソング」を手に入れることができた。

（一時は本気で、プレミア価格で買おうかと思ってた。）






いえね、この曲に関しては、
まさか曲だとは思ってなかったんです（じゃあナニ）。



ようつべで動画を観まくっていたころ、
毎日何度も観ていた「Ｇの嵐」で、
確かにオープニングで流れているシーンをいくつも観たけど、
そんなに心引かれるほどじゃなかったの。



それが、
この曲を作っているドキュメンタリーシーンを見つけて、
これって結構すごい！
と初めて気がついたのだ。


だって、作詞は嵐、作曲はニノくんだよ。



最初に聴いてたころは、
曲の展開が不自然な感じがしたけど、
何度も聴いてるうちに違和感も無くなり、
むしろサビまでの展開にワクワクするようになった。



そのうち、
私じゃなくて娘っこがお気に入りになってしまい、
ことあるごとに
「ファイトソングの歌詞が知りたい」だの、
「ファイトソングのＣＤが欲しい」だのと言うようになってきた。


嵐ファンに落ちたのは私のほんの少し後だったから、
なるべくしてなった結果なのだが。



ＣＤゲットは叶わぬ夢かと思い、
着メロをどっかでゲットして、
今は毎日ジャニWebから来る「迷惑メール」に使っている。


そんな折のレンタルだったので、
早速昨日は歌詞をiTunesに入力した。


自分で歌詞を打ってみると、眺めているときより頭に入るもんですね。

改めていい歌詞だなぁと思いつつパチパチ。






「Beautiful days」は、曲というより、
カップリング曲の一部、シークレットトークを聴きたかったの。


初期の頃は初回限定盤に入っていたそうだけど、
最近のは通常盤に入っているそうなので、
普通に手に入るそう。



なんてことは無い、
うだうだのトークが延々と続いてるだけなんだけど、
素の５人衆のトークがほのぼのと楽しくて、
実は今も聴きながら書いている。




アルバムは「All the BEST」以外全てレンタルで済ませてしまったのだけど、
嵐というアーティストは、
シングルのカップリング曲にも名曲が数多く、
それはアルバムを大体聴いた頃に初めて知ったことだった。



普通のアーティストは、
アルバムさえ聴いたら、
後はライブに行っても大丈夫だと思うけど、
嵐くんに関してはそうじゃない。



だからこれからしばらく、
シングルＣＤをせっせと聴くつもりなのだ。



「Still...」も
「僕が僕のすべて」も、
アルバムでは網羅できない名曲だったから
（「All the BEST」 Disc-3除く）。