いつまでもだらだらと嵐との出会いを綴っている私です。


さて、
動画サイトのラジオ番組中、
「これぞ今の嵐らしさ満載のお勧めの1曲」
として挙げられていたのが
Step and Go

私はそれまで
ヒットチャートもあまり興味を持ってチェックしていなかったので、
この曲に聴き覚えはあったものの、
そういう視点からアプローチしたことが無かった。

番組でその曲がかかり、
確かにそういわれればそうだなぁ、
なんて思って聴いていた。


その番組での解説は、
「嵐の音楽性を語る上で欠かせない要素は
歌の大野・ラップの櫻井」だそうで。

この2大柱があっての嵐なんだそうです。

確かに、大野くんの歌はとてもうまい。
音程や声の質もステキだし、
フェイクとみなさんが言っておられる、
旋律以外での節まわしっていうんでしょうか?

めったに出会えない歌手ですよねぇ。
海外のアーティストではそういう歌い方する人もいますが
(この辺り、お母さんの影響も多分に?)


大野くんの歌は、
ソロでの魅力もあるけど、
嵐の中でより際立つということも
言っておられました。


それは嵐歴の浅い私でもよく感じることで、
5人のサウンドからふっと浮かび上がる声の素晴らしさ、
二宮さんとのデュオ、潤さんとのデュオなど、
他の声とのミックスもありですね。

その組み合わせの冥というのも、
また嵐のよさですよねぇ。


という知識を得て、
ようつべサイトでこの曲をチェックすると、
またいろんな動画がヒットしました。


PVには当然出会えましたし。

メイキングで、
ハイスピードカメラで一人ずつ撮影するところ。
飛び降りる人、
普通に踊る人、
回るシーン、
などそれぞれ個性的で面白かった。

エンディングで5人が踊るのに、
なぜか大野くんがはじき出されてしまい、
二宮くんに怒られて、
「これでできなかったら坊主」の約束で再度撮影開始。
なのに終了後「バリカン・・・」と言う大野くん。
・・・なんていうのもありました。


この1曲だけで、
何通りもオイシイ思いをしちゃったわ、と嬉しかった。    しつこく続く