Business Journalさんに
SNS起業女子について
書いた記事がありました


世の中から見たら
SNS起業女子はこう見えているのかぁ
と改めて認識しました

書かれている内容としては
正直側面だけだなぁと感じましたが
あながち間違っている記事では
ないのかもしれませんね

SNS起業女子の方の活動内容も
活動量も正直本当にピンキリですし
ひとくくりにはできません


しかも本を出すのがゴールだなんて
思ってる人なんて本当にいる?w
と思わず記事にはツッコミ入れたく
なりましたw

ただ、やはり世の中の株式化して
経営者として活動されている方々
(特に男性)からはおままごとのように
見えてしまうのかもしれませんね


悲しい事ではありますが
そういった方々の覚悟は確かに
素晴らしいと思いますし

やるからにはそういった方々に
恥じぬような覚悟で活動しなければ
いけないのかもなぁ
とは思ったりはしました


やはりその覚悟を持つためには
自分の商品への思い入れや
半端じゃない活動量が必要に
なるのかなと私も改めて考え
させられました

お金を頂くって行為には
楽しい道はあっても
楽な道はないんですよね。









何故私はホステスを始めたのか


それは


会社の給料が安かったからです!!


毎年少しづつ上がってはいるお給料

しかし私は基本的に残業が無いので
お給料があまりよくなかったんです


学生時代の友人のお給料の額を聞いて
愕然!!


このままじゃダメだ!と思った時に
ふと銀座でホステスやりたいな、
と思ったんです(笑)

合コンをたくさん重ねた経験もある!
飲み会で上司をもてなすのも得意だ!

とホステスの仕事を安易に考えて
夜の世界に飛び込みました
(飛び込んでみたら自分の考えの
甘さゆえにしばらく苦戦しました)


私は今も海外旅行が好きなので
やはり海外に行った時は少し
贅沢もしたい

美味しいものを食べる事も
大好きなので
食事代をけちりたくない


だからお金が欲しい!!

ずっとそう思っていました

今ではお金を稼ぐ方法って
たくさんあるんだなぁ〜
と思います

ただ当時は時間を使って働く事が
お金を稼げる事だと思ってました


だからみんなが残業してる時間に
私も別の仕事をしよう!と決意
してから今に至ります。

前はちょいちょいお休みを入れて
働いていましたが

気づいたらフル出勤していました

現在も週5でOLとホステスをしています

正直平日はかなり寝不足です

ですが自分がやりたくてやっている
事なので

ちょっとぐらいの無理はできてしまう
んですね

そんなこんなでまだしばらくは
この両立が続きそうですが

やはり色々考えたりはします

こういうのを迷走状態と呼ぶの
でしょう

色々考えるのもめんどくさいし
行動に移す事って疲れるし

楽な方に逃げたくなりますが
ここで逃げてはダメなんだろうなぁ
と踏ん張り時だと頑張っております。







社会人になり、まもなく10年

が見えてきている今
 
過去を振り替えれば本当に
人には恵まれていたと思います
 
しかし!!
 
上司のストレスにより
10円ハゲができた経験もありました
(これはまたの機会に書きますね)
 
仕事にやり甲斐を見いだせない私は
社会人になり1〜3年目の頃は
とにかく合コン三昧でした(笑)
 
多い時で週に3回ぐらい合コンに
行っていましたね〜
 
彼氏が欲しい!というよりか
とにかく暇だったんですね
 
仕事なんて適度にやればいいし
向上心もとくにない
 
だから同期や学生時代の友人と
とにかく遊び倒していました
 
なので誘われた誘いには全て
のっていたので
合コン要因には都合が良かったんで
しょうね(笑)
 
ですが、それがだんだんと
合コンにも飽きた頃
 
 
職場の仕事のできる先輩の移動が
決まり
 
先輩がこなしていた仕事を私が
背負う事になり
 
妙に極端に責任感のある私は
急に仕事に燃えました
 
家に帰ってからも仕事に関する
勉強をしたり
 
自己啓発的にセミナーに行ったり
 
私もやればできるのだ!
とこの時初めて自分に感心しました
 
なんと会社側から表彰まで受ける
までに成長していました
 
 
そしてしばらくたち
仕事も落ち着いた頃
 
ふとした事をきっかけに
クラブで働く事を決めた事で
私の銀座ホステスOLの生活が
始まったのでした。
 
 
 
 
 
 
前回の幼少期編の続きです
 

私は中学から都内の学校に通い

高校も都内のエスカレーター式の高校へ


中学生の時の一番の思い出は

好きだった先輩を
ジャニーズの追っかけのように
追っかけていた事でしょうか

さすがに追いかけてたのは校内
だけですが
今思えば軽くストーカーです(笑)


中学生の時は途中まで
まだ子役活動を続けていたので
恋愛以外の思い出はあまりなく


とにかく楽しかったのは
高校生活でした!

なんなら大学生活より楽しかったです

エスカレーター式の高校だった
のであまり勉強もせず

授業中は寝るかメールしてるか
しゃべっているか

どーしょもない生徒です

とにかくよくしゃべるので
「口から生まれてきたの?」
ともよく言われていました(笑)

初めて彼氏ができてルンルン
だったのも懐かしい思い出です

ですが当時はまだ自己肯定感が
低いままの自分だったので

どうも追っかける恋愛が好きで
上手くいく恋愛を自分で壊して
いたりもしてました


大学に進学し
海外旅行に目覚めた私はバイト三昧

バイト代とお小遣いは飲み代よりも
旅行代!と年に最低二回ぐらいは
海外旅行に行っていました


日本とは違う感覚を体験でき
知らなかった世界を見る事が
とにかく楽しかったのです


そして日々遊ぶ事に必死になり

クラブデビューしたり
(毎週末六本木にいました)

合コン行ったり
(ネームバリューが大好きでした)

俗にいうリア充な感じの
大学生活を送れていたのだと
思いますが

いつも何か満足感を感じられな
かったのも覚えています

やりたい事やめちゃくちゃ夢中に
なれる事が無かったのですね



そしてなんとか単位も取得して
就職活動に挑みましたが

まさかの第一志望に最終で落とされ
絶望の中での就職活動


なんとか全国転勤はない
古い体質の今の会社に入社し
私の社会人生活が始まったのです


続く






私がいったいどんな人物なのか
わかっていただけたらと思い

ちょっとした三上ゆりヒストリーを
いくつか書かせていただきますね♪




実は私、幼少期に子役事務所に
所属していた過去があるのです

当時世の中はチャイドルブーム!

「私もテレビに出てお芝居したい!」


と母親にお願いして事務所に
入りました

中学生の途中ぐらいまで続けて
いたのですが

自分で言うのはなんですが(笑)

当時はまぁまぁお仕事を
頂いていた方かとは思います

ですが、それでもオーディションは
20回受けて1回受かるかな〜ぐらいの
記憶があります

オーディションに落ちる度に
周囲からは
「役のイメージが合わなかっただけだよ」
と慰めてもらっていましたが

当時はまだそれもきちんと理解できず
自分を否定されているような気持ち
になっていた気がします


長期のお仕事が入ると学校にも
きちんと通えない時もありました

先生方は応援してくださっていた
のですが
友人たちとはギクシャクした時期
もありました


それでも当時はお芝居の世界が好きで
レッスンもお仕事もとても
楽しくずっと続けていました


ですが高校進学を考える際に
活動を辞めました


すごく可愛い容姿な訳でもなく
天才的な演技力もない
コネもない


これ以上役者としては無理だと
いう限界も感じていました


高校では友達と思い切り遊びたい
とも考え進学をし高校生活を
エンジョイしました♪

この子役時代の経験はとても
貴重だったとは思っています


どんなに幼くても一人の役者
として扱ってもらえる環境

そして幼くてもお給料を頂いている
責任感

色んな人に出会い

たくさんの事を教えてもらい

普通の子供ではできない
経験をさせていただいたと思います

ですが一方で
オーディションに落ちる度に

自己否定を繰り返していた日々

他人と自分を比較する日々

周囲の顔色を伺い良い子にする日々

その積み重ねが私の自己肯定感を
低くしていたのかもしれないなぁ
 と思いました

キラプロに入った事がきっかけで
自己肯定感の低さを修正し


今は自分は自分であると思えたし
自分を好きにもなれました

自分と向き合う事の大切さを
改めて実感できた起業活動は
私にとって大きく人生を変えたなぁ
としみじみ思った今日この頃でした

続く