私は左利きである。



遠い昔、母が私の右手に

たまごボウロを持たせたところ

左手に持ちかえて食べたことから


この子は左利きなのでは?


と思ったという。



はたして、私は左利きだった。



右手に矯正された覚えはないのだが

3さい頃に

左手で落書きをする私に


「右手でも描いてみたら?」


と声を掛けたところ、



イヤとも何とも言わずに

その日以来、


左手でも何も描かなくなったそうな。



慌てた両親は再三


「好きな方の手で描いていいよ」

と言ったものの、


小さいなりに

『描かない』ことに何か主張があったのか

はたまた興味が薄れただけなのか


その他のことは左手を使っていたが


『描く(書く)』ことについては

相変わらず何も言わずに

でも頑なにしなかったそうな。



小さき自分、根性あるなちょっと不満



母は入園前、

幼稚園の先生方に


「こんな訳で何も描かないのですが

 矯正したいとかはないので

 そのまま見守っていただけたら…」


的なことを伝え、



おおらかな雰囲気の

先生方と幼稚園だったので


「はい~ウインク」って感じで

特に問題なく受け入れられた。



ちなみに当時の園長先生も左利きで

(町立幼稚園で園長先生=校長先生)


字がたいへんキレイだったが

『気持ちがいい』という理由で


習字はダイナミックな逆さ文字🤭




はじめてのお絵描き発表は

5月の母の日。


母は私の絵はないと思っていたし、

あっても点とか丸程度だろうと心していたが


教室の壁には



『え、私お絵描き好きですけど?』



って感じに

普通に私の絵があったらしい。


なんなら上手に指差し

(誕生月により幼稚園では成長早め)



このとき母は


描かなくても

見てることで

お絵描きレベルは上がるのだな、



といたく感銘を受けたそうな。




それからも全然矯正されなかったかというと、父はやっぱり右手を使って欲しいみたいで、右手で字を書いたりすると、すごく褒められたし(上手、きれいスターと)、明らか嬉しそうだったので、一時期右手で字の練習をしたこともあった。



毎回しばらくすると

飽きてまた左手オンリーになるのだけど。



そんなわけで

利き手と反対の手を全然使わない人よりかは

右手を使うことに抵抗はない。


はじめに覚えたものが右手仕様なら

それで適応している。


習字、そろばん

ハサミやマウスなど。


麻雀も🀄



で、話が長くなったけど


今回また、かなりの久しぶりに

右手で字を書きたくなったので



やっとタイトル。


『頑張るぞの表明』



左手はもう書きやすい形で固まっているため

『右手美文字化計画』



ボール投げも

パワーがあるのは左手なんだけど

コントロール良いのは右手だから


右手くんは丁寧な性格なんだと思う。



現状まだ

右手で書くことに慣れてなくて

すべてのバランスがガタガタだけど

慣れていけば美文字も夢ではないと

思っている看板持ち