キスは目にして♪ | フンドゥックのブログ

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主に、トルコ、トルコ語について、いろいろ書いています。

昨日だったか、朝日新聞に、イスタンブールの特派員メモという欄に、「娘にチュー困った」という題の記事が載っていた。


9月からイスタンブールで暮らす中に、困ったのは5歳の娘さんが、トルコの方々から強烈なスキンシップ攻撃にあっているということらしい。


知らない人につねられたり、チューされたりする。


「おいおい」とお父さんも思わず日本語が出てしまい、トルコ人の男性助手さんに相談したところ、

「トルコ人は子どもが好きで、・・・」と気にするなよと大笑いされたらしい。


数少ない私が知っているトルコ人も、子どもが大好きなようで、親戚の子どもも、他人の子どもも、可愛がるし、子どもに慣れているみたい。


日本では、無理だな。昨今は特にね。


ということで、話は変わります。

以前、トルコに遊びに行った時、日本で働かれているトルコの方のお家にお邪魔したのですが、娘さん(当時小学校4年生くらい)に、ババ(パパ)に手紙書くなら渡してあげますよと言ってみたことがあります。

娘さんは、アンネ(お母さん)の顔を見ながら、はにかんでいましたが、嬉しそうに手紙を書き、封筒を私に渡しました。もちろん、中を読んだりはしません。でも、封筒に、


Gözlerinizden öpüyorum .


とあったような・・・。古の記憶なので、定かではありませんが。


göz は目。ler は複数、目は2つありますから。あとの iniz はあなた(丁寧なあなた)。あなたの目。

öpmek はキスをする。üyorum は、現在進行形の1人称単数。

den öpmek で、~にキスをする と思うから、あなたの目にキスをします。 ですね。


手紙の結びに書く決まり文句なのだと思うけど、たぶん、娘から父へのように、親子間だったり、夫から妻とか夫婦間だったりで使うのだと思いました。


定型句だからって、お友だちに使ったら変なのじゃないかなと。


親愛なるだからって、 sevgili を使うのも危険じゃないかと感じたのだけれど。


はっきりしたことは、いつも不明です。(真実は、ご自分でお確かめください。このブログは、間違っていることが多いです)。


悪しからず でした。