美女のみなさまこんにちは
ここ最近気になっているのが「ブラシ」です。
特に「チークブラシ」
なぜなら最近こんなお悩みを
お聞きすることが多かったから。
つい店員さんに勧められるがまま、
ブラシを何本も買ってしまうんです。。。
旦那様から
プレゼントされたんですけど使えてません。。。
パウダーのチークはドッとついちゃって
直せないから練りチーク使ってます。。。
ななな、なんと！
それ、ブラシの使い方を理解すれば解消します！！
そこでつまづいていらしたとは。。。
気づいてあげられなくてごめん。。。
（←王子様のつもりです。笑。）
というわけで、今日はチークブラシの使い方の
基本中の基本をご紹介しますね。
まずは、ブラシにたっぷりとパウダーをつけたら、
コンパクトの蓋の内側部分や、ティッシュの上で
ブラシをトントン、パフパフ、、、
ブラシの側面をぐるっとまんべんなく。。。
ブラシの先端もトントン、パフパフ。。。
ぐるっと＋先端で10-15回くらい
トントン、パフパフしてください。
それが済んでから、
初めてお肌にブラシを乗せてくださいね。
お目汚し失礼。私の腕で違いをお見せします
上：トントン、パフパフ有り
下：トントン、パフパフ無し
どちらも同じように始点にブラシをぽん、と置いて
スーッとなでました。
上は色がふわっと自然に浮き出ているように見えますが、
下は境目が「線」になっちゃっていますよね。。。
基本的には、ですが、「線」や「境目」が
美しいグラデーションになっていることで
そのメイクは「上品」なものになります。
（もちろんリキッドアイライナーなどの
例外はありますよ。）
そしてその逆だと。。。
ほんの少し手をかけるだけで
ご自身のお顔の「上品」さがUPするなら、
こんなにいいことってないですよね。
オトナになったら「上品さ」は不可欠な要素ですよ
ちなみにトントン、パフパフする理由は、、、
チークブラシに限らず、
お粉やリキッドをつけるためのブラシ、パフなどは
毛と毛の隙間にまんべんなく溶剤を含ませて使うもの
なんです。
肌に乗せた時に、その振動や刺激で
ブラシに含まれた溶剤が少しづつ表面に出てきて、
肌に少しづつつく、というのが正解です！
溶剤を表面だけにつければいいなら、
ブラシである必要ってないですから。
（柔らかい板みたいなものでいいはずです。w）
チークの乗せ方はまたの機会に。
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