ベビーベッドと、赤ちゃんの体重用スケールを病院に置いてあったカタログからレンタル手配しました。

いつ赤ちゃんの状態が変化するかもわからず、体重の急激な変化と、排泄に注意するように言われました。

何故急に退院できるようになったかというと、
「ベッドが足りなかったから。」だそうです。

「一緒に暮らせる!」と喜んだのもつかの間、もっと忙しい日々が始まりました。

三時間おきの授乳は続いていたので、授乳時間がくると以下の事を行います。

⓪オムツを変える
①赤ちゃんの体重を測る
②おっぱいを吸わせる(片方ずつ10分〜15分)
③赤ちゃんの体重を測る(飲んだ量の計測)
④飲みが足りていない分、搾乳していたおっぱいを湯煎で温めて哺乳瓶であげる
⑤おっぱいの量、ミルクの量、体重を記録する
⑥哺乳瓶等の煮沸
⑦余ったおっぱいを搾乳し、冷凍保存。

直接おっぱいから飲んでくれたら楽。と思っていましたが、楽どころか、工程がいっぱい増えてました。

この頃はまだ排泄も上手にできなかったので(大)定期的にベビーオイルと綿棒で刺激して出してあげていました。

この合間に、沐浴したり、お洗濯したり、家事をしたり。

幸いな事に、良く寝てくれる赤ちゃんだったのでベッドに置くと泣かれて作業が中断されるとか、夜泣きで一睡もできない。とかいう事はありませんでした。