今日は、
旧暦で8月15日にあたり、
この日の月を
『仲秋の名月』
と呼んだそうです。
満月は、
毎月見れるものの、
この時期の月は、
何故か際立ってきれいに見え、
自然と『仲秋の名月』
という言葉が思い起こされます。
古来の日本人が、
月下に酒宴を張り、
詩歌をよんだりしながら、
月を眺めて楽しんでいたのも、
わかる気がします。
今日は、
夜から曇りや雷雨に
なるという予報に反して、
きれいな十五夜月が
見ることができました。
もし今日の十五夜月を
見逃してしまっても
旧暦との差で、
明日が完全に満月になる日なので、
明日晴れていたら、
夜空を見上げてみては、
いかがでしょうか