長男が楽しみにしてる行事に十五夜のお月見があります。
9月に入った頃に「ねぇ、お月見いつ?」と聞かれて。
2020年は10月1日が十五夜だと確認していました
9月の中旬かな?お月見用の月を画用紙に書いてくれまして。
(曇り空で月が見えなくてもお月見できるように、壁に貼ろう!ってことで)
完成した絵はこちら。
お、おぅ…
黄色のまん丸な月の絵を予想していたので、妙にリアルな絵に一瞬止まってしまった…
「これは月着陸船。金と銀のところがあるの」
三角なところがそれっぽい。なぜフランス国旗…?
「地球が見えてるんだよ。これが日本ね」
すっごく小さいけど、ちゃんと緑で陸地を書いている…!
「隕石も飛んでくるの」
ほほぉ~
「クレパスで書いたら~?」と言ったら(←ほら、黄色のまん丸だと思ってるから)
「色鉛筆じゃないと描けないよ」と返された理由がわかった気がします。
芸が細かい…
我が家で月といえばこの本
お絵描き後に一緒に眺めていたら、そこに出ていた月の写真が長男の絵によく似ていて
いや、長男の絵が月の写真によく似ていた=月の雰囲気をよく捉えていた、ってことなんですけど。
驚きと感動でコピーして一緒に壁に貼ってしまった母ですw
(あれ、似てないかな・・?親バカ(笑))
という感じで準備万端(?)だった我が家。
1日早いですが、主人が早く帰れるというので、昨日お団子を作ってもらいました。
昨夜は残念ながらお月様は雲に隠れていたので、長男作のお月様を鑑賞してのお月見
家族揃ってお団子を美味しくいただきました。みたらしだれときな粉と2種類作ったけれど、子供たちはきな粉ばかりでした。みたらしだれ、ちょっとしょっぱかった
今夜はお月様きれいに見えるといいな~
本来の趣旨とは違っている気がしますが…
「月」に纏わるあれこれを楽しみました
追記:
長男、今朝ベッドで目覚めて開口一番
「やっとお月見の日が来たね~」
そうね、昨日で終わった気分になっていたけど今日が本番です(笑)