長男の穴あきズボンを繕っていると、やってきました。
「これでポシェットを作ろう
」
はいはい、どうぞ
縫いさしは、モンテッソーリ教育のお仕事のひとつとしてあって、長男はこれが好きだった時期があるんですよね。たぶん、今でも好き。
「日常生活の練習」である縫いさしは論理的思考→算数教育へと繋がっていくものだそうです(先生談)。
縫いさしって女の子のイメージだったので、男の子も好きなんだなぁと意外に思っていたのですが、論理的思考に繋がると聞いて、なんだか納得しました。
論理的思考となると、男子のほうが好きそうでしょ?
(これまた私の勝手なイメージ)
子どもの遊び用にダイソーのフェルトを常備しているのですが、そこから赤とオレンジを持ってきていました。
針に糸を通す&玉結びは、母に託されます。
チャレンジを促したいところなんだけど、なかなか上手くいきません
幼稚園で作ってくるポシェットのように、かがり縫いをするのかな?と見ていたら
大胆な波縫いでした…
あっという間に3辺を縫い合わせていました。
きれいめのリボンをいくつか出したのだけど、
「紐はこれね」
と選んだのは、何の変哲もない赤い紐でした。
ズボンの穴の補修用に買ったけれど、小さくて使えなかったワッペンがあるので、好きなものを選んでもらってアイロンでペタ。
出来上がりがこちら。
心友のペンギンを入れようとしていましたが、それには小さかった様子
サンタさんからのプレゼントのペンギンを収めていました。
今度、お買い物に行くときにも使うそうです。
エコバッグ必須になったからいいかも(軽~いもの限定でね)
隙をみて次男もつけていました
子供用のお裁縫セットを用意しようと思いながら出来ていません
おいおい…
おうちでもちょいちょい縫いさししているので、早く用意してあげよう