最近の朝時間のルーティーンは
朝食
↓
片付け
↓
ちょっとした取り組み
です。
朝食を終えて食器を下げると、私が片付けをしている間、子供たちは自由に遊んでいます。
長男、今朝は本を眺めていました(たぶん字は読んでいなくて絵を見ている)。
「これは太陽かなぁ・・・」
時折つぶやきながら、ページをめくっています。
寝転がってしまった…
「宇宙の最初のガスは透明だから、宇宙は透明だったはずだよねぇ。。。」
「どうして今は真っ黒なのかなぁ。。。」
宇宙のガスって透明だったの??
初耳…どこで仕入れた情報なのかしら・・?
そんなことを思いながら、耳をダンボにしていた母です(笑)。
小さな頭の中に果てなき世界が広がっているのであろうときに
「●●やろっか」
と声をかけることが憚られます。
こんな風に思いを巡らせているほうが、私がやる取り組みなんかよりよっぽど学びになっている気がして。
(取り組みの内容がね…どうなのかって話ですよ…)
それに、長男のこういう姿、なんか「らしさ」が出ているような気がして見ているのが好きなんですよね
にぃにの横で真似っこして絵本をめくりながら眺めている次男の姿も可愛いです
しばしそんな二人を眺めていた朝でした。