花まるドリル「ずけい」が終わりました
大きく分けると、平面図形と立体の二部構成なのですが、長男が喜んだのは断然後半の立体でした
展開図を組み立てる作業は好きみたい。
こちらが組み立てた立体たち
考えてみると、幼稚園でサイコロやピンクタワーを作ってきていたので、あまりお家ではやっていなかった(親が下準備していなかった)かも・・・
幼稚園でやってるならいいかな、みたいな気持ちになっていました。
以前主人が作ってくれた立体も出してきて(←こちら★ 忘れられてなくてよかった)
同じ形を見つけたり
上から見た形、横から見た形を比べたり
四角錐をふたつ合わせて八面体にしたり
遊んでいました
このドリルでは立体を組み立てた後にその形の線図を描くのですが、予想外に、これがヒットだったようで。
「これ見て!すっごく上手じゃない?」と言いながら喜んで書いていました。
三角形が反対だったり、「ん?」って図形もありますけどね・・・(笑)
フリーハンドで描くより、点描写のほうが描きやすいのでは?とオリジナル問題を作ったのですが、これは失敗
長男には難しかった…
「正しく」描かなければ!→うまく描けない… となるのかな??
描いた後に、何か違う… となるのか??
私が、ちゃんと描いてって気持ちになってしまうのか…
テンションが下がっていき、「できない」となっていました。
ので、下ふたつは赤で点をつけてアシストしました
花まるドリル式に、白紙にえかきうたを歌いながらフリーハンドで描くほうが楽しいようです
そしてそして、
このドリルでの私の気づきは…
食品を使って立体の断面図を考えるということ
あれ、なんで今までやらなかったのだろう(笑)
手軽な材料でできるし、実際に切ってみることもできるし、最適ですよね。
早速やってみよう
花まるドリル、KIRARAに比べると、何ていうの?軟派な感じ?ではありましたが、遊び感覚で楽しくできて、生活の中に取り入れられる視点で作られているのが良かったです。