こぐま会のひとりでとっくん365日ってどんな内容なのか見てみたいなと思い、本屋さんに行ってみました。
少し前から、KIRARAの内容ってどうなんだろう…(文字を書いたり、計算問題をこなす必要があるのかな、とか)と思ったりもしていて。
よく考えたら、
他の教材を見たことない…
ので、比較も検討のしようもなく…
重い腰をあげてみたのです。
なぜか、そういう教材って、都心の大きな本屋さんまで行かないとないと思い込んでいた私。
調べてみたら、よく行く近隣の本屋さんにも取り扱いがありました。
行ってみたら、こんなにあって驚きました
今まで気づかなかった…思い込みって怖い
興味がないと目に入らないものですね。。。
ひとりでとっくん365日のサンプルをパラパラ見た感想
量や難易度が取り組みやすそう
親向けの指導書がついているところがいい
つまずいたときにどこに戻って何をすれば良いかがわかりやすそう
KIRARAをやっているママ友さんが、間違い探しが苦手でカウンセリングに相談したら、四色色板遊びが足りなかったんだろう・並行してやると良いと言われたそうで。
そういう、ここで躓くのはこれが原因みたいのがなかなかわからないから(私だけ??)、対応表みたいのつけてくれればいいのにね、って話してたことがあるんです。
なので、はいいな~と思いました。
くまなく見たわけではないですが、文字を書いたり、計算式を解いたり…という問題はなさそうですね
ひとりでとっくん100にはそういう類のものもあったかな。
そもそも小学校の入試問題に書き・計算問題はないっぽいですものね。受験対策に出てくるわけない。
なんだか益々取り組みの内容を悩みます
こぐま会の事物を使った学習を大切にしているところは共感が大きいです。
HPの、『「読み・書き・計算」の前に』というお話が、いまの私には響きました。
プリント類を買うつもりはなく、具体物は何かいいのがあればと思ったりしたけれど
全く同じではないけど似たようなのは家にあるかなぁ
幼稚園でやってるなぁ
と思うものも多く、とりあえず見送りました…
最後まで悩んだのは、つみきパズル赤(→★)でした。
結局お試しで買ったのはこちら。
夏休みのネタにしようと思います