私が住む地域でも緊急事態宣言が解除されました。

緊急事態宣言に伴う自粛生活の中で、長男の自然科学に対する興味関心が深まったように感じています。

その理由は、おそらく

 

パパと過ごす時間がたくさんあったから

 

やっぱり、主人は長男の問いに上手く応えたり、話を広げてくれるんですよね。

もう私にはあまり聞いてこない…アセアセ

 

主人は約1ヶ月間、休業期間がありました。

在宅ワークもないので長期休暇のようなもの。

パパがずーっと家にいて、長男にとってはパラダイスだったようです。

 

そこで気づいたことがひとつありました。

長男が日頃感じているらしい疑問を発したり、幼稚園での悩み(?)を打ち明けてくれたりするのは、食卓を囲んでいるときが多いということ。

 

家族揃ってご飯を食べるのは、普段の平日は朝食時の1回だけなのですが

自粛期間は1日4~5回(食事×3、おやつ×1or2回)皆で食卓を囲んでいたので

話を深堀するきっかけも増えたのかなぁ…と思いました。

 

私は、家族で話をする、そういう場が好きなんだなという事にも気づいて。

安心して寛げる、あたたかくて楽しい、多岐にわたる話を気軽にできる、そんな雰囲気の空間を、家の中に作っていきたいなと、改めて感じました。

 

 

 

 

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