先日、なかのZEROプラネタリウムに行ったときのこと。

その日はたまたま特別企画の日で、「博士の宇宙とりびあ!~リターンズ~」というのをやっていました。

 

飯田橋博士とブラック博士という2人の博士が登場し、コントのような掛け合いをしながらクイズ形式で宇宙の豆知識を学ぶというものでした。

クイズ&答え、補足の写真資料等がプラネタリウムに投影されます。

 

普通のプラネタリウムとはテイストの違う感じでしたキョロキョロ

クイズを通じて初めて知ったことなどもあり、これはこれでなかなか楽しかったです。

 

一番印象深かったのは、ブラックホールの解説ひらめき電球

 

ブラックホールとは何か?

穴という名の天体です!!

 

この説明と共に、黒いマジックで「穴」と書かれた白い発泡スチロールの球体を見せてくれたんです。

 

 

 

 

 

*写真は家で再現してみたボールですw

 

なるほど、この説明はわかりやすいビックリマークって思いました。

ブラックホールって聞くと、吸い込まれる・宇宙に開いた穴、みたいなイメージってありませんか??私は、言葉にしたことはないけれど頭ではそんなイメージで思い描いていました。

 

でも、

光さえも出られないあなのような天体なので、ブラックホール(黒いあな)という名前がつけられたというだけで、、、

直接見ることはできないだけで、、、

別に穴が開いているわけじゃないんですよね。。。

物凄い高密度の天体(物体)なわけで。

 

それがよくわかるなぁキラキラと思ったのです。

この説明を考えるのに数年かかったと博士はおっしゃっていましたてへぺろ

 

我が家では、ブラックホールについてもこの図鑑を見ているのですが、

 

DVD付きの新版が出ていて、すごく気になっています。

買うか買わないかずっと悩み中(笑)もやもや

 

他にも、

・火星が赤い理由

・最も衛星の数が多い惑星

・恒星が消滅する時期の誤差は100万年単位

等々、へぇ~と思うことが色々とありました。

 

次男はお昼寝&公園遊びをしながらパパと待っていたので、

長男とゆっくり2人で楽しめた60分でしたニコニコ

 

 

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