主人と長男が2人で図書館デートをしてきたのですが
その時に読んだこの本が面白かったそうです
公園遊びの際に早速苔を採取してきて
顕微鏡で観察していました
仕事が早い…
苔ってこんなにちゃんと葉(?)があるんですね
植物なのだなぁと感じました。
仮根(かこん)と言うのだと教えてもらいました。
「こけをみつけたよ」に載っていたみたい。
苔には根も維管束もなく、葉から直接水分を吸収するそうです。
水に濡らすとぱっと葉が開く様子もよくわかりました。
これも本から得た知識を実際に確認できて、面白かったみたい。
こういう体験、いいなと思います。
そして、苔は胞子でふえるのですね。
「キノコと一緒じゃん」
とコメントしていた長男が面白かったです
その後ベランダの鉢からも苔を採取してきて…
こうして顕微鏡で見ると、種類が異なることがよくわかりました。
次男は顕微鏡を少し離れたところから眺めながら
ママのお膝で図鑑をめくっておりました。
理系男子の休日のひとコマでした