長男の幼稚園ではクリスマス会で年長組が聖劇をします。

下の学年の子たちに、クリスマスの意味を教えるという意味合いがあるようです。

(保護者は子供の成長に感極まりハンカチ必須の劇です)

 

長男は去年のプレクラスのときも鑑賞していますが、去年は何の感想もありませんでした。

が、

今年は違いましたひらめき電球

 

「聖劇はこれだね~ニコ

と持ってきたのがこちらの絵本

数年前、パパと長男で本屋さんで選んだものです

 

絵本を読みながら

「マリアさまは○○ちゃんで、ヨセフは○○くん。天使は○○ちゃん…」

と配役も教えてくれました。

ちゃんと観ているのだなぁと、感心

成長を感じましたおねがい

 

家庭保育園の家庭名画美術館もクリスマスに因んだものを、と思ったのですが

聖劇に出てくるような場面の絵画がなかったので

こちらの本を図書館で借りました。

 

お気に入りのおはなし名画シリーズ。

「東方の三博士」のおはなしは、聖劇の振り返りにもなります。

 

私はキリスト教徒でもなく、

キリスト教主義を謳う大学で学びながら、キリスト教に触れることなく卒業しており…タラー

聖劇というものを観たのは去年のこの機会が初めてのこと。

子供たちをきっかけに、絵本から、知ること・学ぶことがたくさんあります。

 

聖劇の影響で(?)「飼葉桶が欲しい」と言っている長男

お気に入りのぬいぐるみを寝かせるそうです

本気度は謎ですが…(笑)

段ボールか何かで工作ですねウインク

 

 

 

 

にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
にほんブログ村