化学だいすきクラブのニュースレターが届きました
簡単な実験や身近なものでの化学の話なども、もちろん良かったのですが
今回のニュースレターで私的に何が良かったって
中高生が自作したマイ周期表の写真とともにコメントを寄せている記事です。
「元素は一生の趣味」とか「小さいころから元素というものになぜかはまっていた」とか
そういう少年少女達がいるのねってことが知れたこと。
好きになること、興味を持つことは
どんな分野でも、どんなことでも、いいんですよね
あたりまえなんだけど、改めて感じました
そして…
もし、息子達がそういうのに興味を持ったときには
素敵だねこういうお兄さんお姉さん達もいるよー
と、化学だいすきクラブに送り出せばいいなと
例えば学校でオタクとか?かわれるようなことがあっても(そんなことないかな。笑)
ここに行けばそれ楽しいよね!面白いよね!って共感してくれる仲間がいるって場所があれば
心強いし嬉しいんじゃないかなって
先日とっても優秀な後輩ちゃんが遊びに来てくれたんですけど
彼女は勉強が大好きなんですよね。
中学受験をして(受験勉強もとても楽しかったそうです)
私立の中学に行って良かったことは
『勉強するのが当たり前』という環境だったこと、と言ってたんです。
もし公立の中学だったら、休み時間に勉強してたりすると冷やかされたかもしれないからって。
なるほど
環境ってあるよねぇと思った次第。
どんなものであれ、何か子供が「これ」というものを見つけたときに
それを温かく受け入れる環境であったり
色んな形のサポートで応援していけたらいいな~と思ったのでした