ママ友さんから、ストックホルムのお土産をいただきました
ノーベル博物館を訪れたそうです
長男にとノーベルチョコ
「その価値を一番わかってくれそう~」と
紙袋も付けてくれました(笑)
子供の頃、ノーベル賞は世界一の賞だと思っていた私
もし自分が大金持ちになったら、ノーベル賞みたいな賞を作りたい!とも思っていました
なんでしょうね、その想い…
今はノーベル賞にある意味救われています。
長男、なんというか…ちょっと風変わりなところがあるんですよね
幼稚園のマラソンの時間
皆が走る中、ひとり立ち止まりじっと足元を見つめて立ち尽くす
そしてボソボソ
「この下にマグマがあるのか…」
なんて呟いていたりするそうで
・・・
走ってくださーい
と、私は思ってしまうわけです。。。
先生が着眼点や発想がユニークでおもしろい!と言ってくださったときに
なんかちょっと変な子なんですよね…と苦笑いで返したところ
「ノーベル賞を取るような人は、きっとみんなそうだったんじゃないかしら~」
と、励まして(慰めて?)くれまして。
以来、「…」と思うようなことがあっても
「この子はノーベル賞を取るのかもしれない」
と考えるようにしました
これがなかなか効果的で
突拍子もないことしたり、困ったいたずらしたり、理解できない行動したり…その他諸々
モヤモヤ イライラ
もぉーー
ってしたときにも
『さすが未来のノーベル賞候補だわ!』
って思うと、が少し減ったり、笑えてきたりする気がしています
物は言いよう、捉えよう、ですね
家でのおやつにチョコがでることなんてないので
大きなチョコレートを手にウハウハの長男
ノーベルチョコ、美味しく頂きました
「ぼく、ノーベル賞4回取るわ」だって
(ノーベル賞を何だと思っているのかなぁ…笑)
その日を楽しみに長生きしようと思います