先日、つくばエキスポセンターのプラネタリウムで見た

『第2の地球を探しに行こう! ー惑星探査のいまー』

という番組がとても面白かったのですが、

ゴーギャンの絵画

 

我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか

 

からお話が始まります

( 番組紹介映像はこちら ★ )

 

この絵が気になったので図書館でこちらの本を借りました

 

おはなし名画シリーズは初めて

家庭保育園の教材に家庭名画美術館というのがあるのですが

それは絵画の解説がちょっと難しいというか面白くないんですよねガーン

これはお話が易しいですし、背景やストーリーとあわせて絵画を眺められてOK

 

「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」

は、病気にかかり娘を亡くしたゴーギャンの悲しみ苦しみ悩み…が表現されている画だったのですね。。。

 

残念ながらゴッホもゴーギャンも長男には響いていませんが…えーん

おはなし名画シリーズ、私は気に入りましたひらめき電球

 

長男はこちらの絵本がお気に入りで、ルノワールだけはよく覚えているんですよね

絵を描くのが大好きなルノワールというペンギンのお話

昨年ビュールレ・コレクションを観に行ったときも、「ルノワール観る~!」と張り切っていました。

 

今借りているこちらの本のピカソも読んでいます。

なぜこれはよくて名画シリーズはつまらないのだろう…謎タラー

 

次はルノワールやピカソを借りてみようかな

 

 

家庭名画美術館にゴッホの「ひまわり」とゴーギャンの「白い馬」があったので、そちらの2枚に入れ替えました

長男は「白い馬」をみて「象かと思った~」とな

えっ…えーん

次男よ、そんなに近いとみえませんよ~笑い泣き

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