息子たちと近所を歩いていると
ランドセルをしょった元気な男の子に話しかけられました
「何年生?」
「この子(長男)はまだ小学校に行ってないの」
「ちげーよ!何年生?」
「ん?幼稚園の年少さん」
「だから違うって!!何年生?」
「?」
・
・
・
「オレ!!」
へっ?
どうやら、僕は何年生でしょう?というクイズだったらしい・・・
結局、その子は2年生だったのですが
もうね、ちょっとびっくり、くらっと軽い衝撃でした
小学2年生って、こんななの??
で、家に帰ってから長男の言う事を意識して聞いていると
「お茶」(おかわりついでほしい)
「イス」(自分で直せないから直してほしい)
ってな単語のみの発言の多いこと・・・
それで私も主人も何をしてほしいのかわかるから通じてしまう
もっといえば
「ねぇ、ちょっと~」
「ん!んっ!」
というアピールでもわかることが多いので単語すら発してないことも
これではいかん
「お茶」って言われたら
ついでほしいんだなとわかっていても
「お茶がどうしたの?こぼしたの?」とか
わからないふりをして聞き返すなどして
きちんとした言葉で伝えるよう促していこう
と、主人とお茶を飲み飲み話しながら
決意を固めた金曜の夜でした