4歳長男の夢は宇宙飛行士

100人乗りのロケットを作って、みんなを宇宙に連れていってくれるそうウインク

 

長男のお友達はロケット好きな子も多いので、皆が通る道なのかな

人間に生まれたら誰もが宇宙や生命の歴史に想いを馳せるのかもしれませんね

 

宇宙少年歴も長くなってきたので、まわりのお友達にも認知されており

最近ママ友さんに宇宙関連の絵本のオススメを聞かれることが続きました

そんなときはこの3冊をご紹介しています流れ星

 

1.「宇宙」 

長男が2歳半頃にハマった絵本です。元々惑星が好きでしたが、ここからグーンと宇宙観が広がったんじゃないかな。

ノミという小さな生き物から果てない宇宙へと話が広がっていきます。加古里子さんの絵本はホントに素晴らしいなと思います。

 

 

2.「月へ アポロ11号のはるかなる旅 」

臨場感溢れる描写で胸がドキドキ。大人も楽しめる絵本ですOK

今年はアポロ計画から50年ということで、色々な企画がありましたよね。アポロ計画の写真展示を見て、この絵本の絵がリアルだったことを改めて感じました。

 

 

3.アームストロング: 宙飛ぶネズミの大冒険

とにかく絵が可愛いですラブラブ最初に月に行ったのは人間ではなくネズミだった?!というお話。

長男は失敗をすごく嫌がっていたのですが、この本を読んで『失敗してもいい・あきらめないことが大事』と学んだ様子で、「小ネズミも失敗したもんね」を合言葉に失敗しても騒ぐことが減りました(笑)。

 

 

 

宇宙に関連する絵本もたーくさんありますよね。

乱読していてタイトルを思い出せないものも多いのですがタラー

色んな絵本を読んでいると、宇宙が近く感じられるというか、近い将来、

「宇宙飛行士」という職業はなくなり誰でも宇宙に行けるんじゃないか

月や火星で働くってこともありそう

なんて思えてきますてへぺろ

息子たちの心にはどんな宇宙が広がっているのかな