強制性交の疑いで9回目逮捕 無職男「実はやくざなんや」と女性脅す
9/12京都新聞の記事によると
滋賀県警大津署などは12日、強制性交の疑いで、住所不定、無職で被告の男（39）=強制性交などの罪で起訴=を再逮捕した。
逮捕は今回で9回目。
再逮捕容疑は、2019年12月5日午前2～4時ごろ、滋賀県長浜市内で会員制交流サイト（SNS）で知り合った同市の女性（23）を車に乗せ
「実はやくざなんや」などと脅して性交した疑い。
同署によると、容疑者は容疑を否認している。
逮捕9回目。
容疑者は容疑を否認。
この様子だと再犯だとした場合、犯人は全く反省していない。。
性犯罪は、再犯が多いと言われる犯罪の１つです。
特に、一度成功したやり方を何度も試す事ができるSNSは、本当に気をつけなければならない。
今やSNSは、大人だけが利用するものではなく、かなりの数の若年層が利用しています。
SNSやアプリによっては、婚活や恋活などパートナーを探す男女の為の場として提供されている場合も多いので
良く知らない人と、2人っきりで会う流れを安易に作りやすい。
しかも、メッセージのやりとりや電話を重ねたりするの中で、相手を特別な相手だと感じたり、パートナーとして心を開いてしまうと
社会で出会う時よりも、かなり速いスピードで親密な関係になりやすいのも特徴。。
コレが本当にお互いを想い合える出逢いならよいが、自分だけがそう思っていて
相手は「違う目的でアナタを見ている可能性がある」事を忘れてはならない。。
2人で会うリスクや、如何わしいビジネスの話を持ちかけられたり…
お金を奪われる詐欺被害に合う可能性もある。
これからの時代は更に
「SNSの出会いにはあらゆる危険性が付き纏う」事を、若年層のうちから知っておくことが大切。
被害にあったら、すぐに第三者や警察、弁護士などに相談を！
次の被害者を出さないためにも…泣き寝入りせず、必ず問題解決しましょう。