6/22日 京都新聞掲載の記事によると
飲食店トイレ盗撮の疑いで書類送検された男性は、昨年10月から今年2月、数店舗の飲食店来店時に1、2時間盗撮していたそうで、自宅のパソコンには男女659人分の動画が保存されていたとのこと。
小型カメラは縦6センチ、横2センチと2・5センチ四方の2種類あり、トイレの扉やおむつ交換台に貼り付け盗撮を繰り返していたそう。
1人の犯人で659人!
凄い被害人数です。。
しかもカメラ同時に2箇所から抑えられてるという事は、かなり高い確率でお顔も撮られている!
酷すぎる。。(涙)
しかもこの659人の被害者のほとんどは、自分の顔や羞恥な姿がネット上に晒されているかもしれない事すら知らないのです。
私だって知らない間に撮られているのかもしれない。。
「明日は我が身」
いや明日どころか今日かも。
昨日撮られているのかもしれません。。
今回のトイレは男女兼用個室だったとの事、もちろん女性用も常に狙われていますが、男性がどうどうと出入りできる兼用トイレは本当に要注意!ですね。
各々が自衛の意識を上げ、女性や子供たち、全ての方々が安心して暮らせる社会が広がっていくと嬉しいです!
「一般社団法人 人権ホットライン」では、女性の自衛意識を高めていけるよう啓蒙活動にも力を入れています^_^
是非リツイートなどでもご協力頂けますと嬉しいです!
知らないという事は、まさしく犯人に羞恥な姿を自ら差し出すようなもの。。
明日からお手洗いご利用の際には是非、カメラチェックよろしくお願いします!
https://news.yahoo.co.jp/articles/f0228abca73d6c620c40427fa8a945ff19a08647