2018年ごろには、定年の年が今より数年上昇すると決められています。以前は、病気、良く早退定年をしている人が多くいた様子でしたが、今は厳しい規制が置かれ、年が満たされていなければ、簡単には定年にはなれません。65歳まで仕事を続けたい人は、多くいると思いますが、その前に解雇されるケースも頻繁に耳にします。そして経済の仕組みを見ていると、世界どこでも、移民、増税、解雇、など経済力上昇を期待する市民には適さない政治が止まりません。フィンランドでの消費税は、24%です。安倍政権も負けずがんばって、国際レベル達成を目標にしている様子で、市民にとっての偽悪経済仕組みは、明らかに世界共通の様に感じられ不思議な思いです。自国政策など存在しない様に感じ取られます。
年金の最低額は、1000ユーロ程であると思います。収入が少なく年金が1000ユーロ以下でも、その場合、国民年金が足される法律があり、誰でもが最低1000ユーロ程の年金額を受けています。円安計算で14万円ほどであります。
年金からも税金が差しひかれますが、1000ユーロの最低額ですと、5%ほどの税金額で、貧富の差の調整のための3000ユーロ以上の高年金の場合、30%以上引かれますので、所得差はちぢまります。
フィンランドの老人ホームで撮影した写真です。

運動を大切に考える老人達の生活。

そして知能ゲームで頭の運動。

野菜サラダを大事にした食事法を取っています。

フィンラドでよく食べる野菜。

息子が老人ホームへ母親の誕生日を祝いに。嬉しそうな母親の表情が、少しカメラの前で恥ずかしそうな表情の影に隠れていました。

プールでリハビリ。
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