ザンジバル島は
- 旧奴隷市場・博物館
- フレディマーキュリーの生家(旧市街)
- 陸ガメの保護(プリズン島。触れる座れる)
なんかが見所かと思います。
あとは、遠浅のコバルトブルーの海~!
旧奴隷市場・博物館は、
悲しい歴史を教科書だけでなく目の当たりにできる数少ない場所なのでぜひ。
実際に使用されていた鎖の首輪や牢獄がそのまんま見学できるように(触れるように)なっています。
おかげで、その日の夜24時以降、娘は1時間ごとに目を覚まし、泣くわけではなく、ただ天井を見つめる…ということを明け方まで繰り返しました…
誰かが遊んでくれてたのかな。
旧市街・フレディーマーキュリーの生家
細い路地が入り組んだ旧市街ストーンタウン。
博物館になったスルタンの家や行政機関の装飾や調度品は、オマーンとの国交があったイスラム文化を色濃く残しています。
家々のドアが美しく施されていて、オマーン・マスカットを思い出しました。
そうそう、オマーンもタンザニアもスワヒリ語が通じます。
奴隷貿易の名残…
御年150歳の陸ガメからたまご陸ガメまで
ザンジバルからボートで30分のプリズン島には
陸ガメの保護区があります。
てかボートは簡素な木の枝くくりつけて作っためっちゃシンプルなボート!サバイバル。
保護区いうても
”ここ最近盗まれちゃうから柵を作ったの”
くらいで、カメの島って言った方が的を射てるのでは…と思うシンプルな保護区。
3ヶ月の娘は齢120歳の陸ガメに乗っけてみました。
120歳差!
プリズン島はマングローブあったりと素敵な大自然体験できました。
3か月の娘の初めての海は、
ザンジバル、プリズン島。
なんて贅沢なんだこいつ。
そうそう、どうやって移動してたの?
スリングです。
東京の夏ほどじゃないけれど
それなりに気温も湿度もある(島なので)
ザンジバル。
愛用していたのは、
しろくま堂のスリング(先輩ママからの借り物)。
旅するのにかさばらなくて、
しかも涼しい~(母子共に)
ので
荷物少なくしたくて&快適に旅したい方には
スリングオススメ。
町行く現地ママにも
いいわねーこれ、と何人かに声かけられました。
てか布だけで抱っこしてる
あなた方はすでにやってるじゃん…。
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胎児期から使える!米国臨床心理学会認定のNLP(神経言語プログラミング)、主人が講座やっています。
らんもたまにイントロ(とりあえず何なのか短い時間で体験する会)やっています。
必要そうな方がいたらshareして、いいね、してね。
NLP Practitioner本講座は、次回は9/20-23 (金~月祝)
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旦那さん、心理学者っていうけれど、何している人?
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