一人目の妊娠の時、
夫婦で自治体の両親学級を終えた昼前、
歩いて家まで帰ることに。
で、喧嘩勃発。
片側2車線の大通りに面している道路の
（狭い）都心の歩道を二人で横になって歩く。
前から自転車に乗ったおばちゃんがやってきたので
”邪魔だから建物側に寄ろうよ”と声かけた。
対向の自転車は通り過ぎたものの、
旦那が”心理学者”モードで説明開始。
曰く、
今の”邪魔だから”は配偶者よりも、対向の自転車に乗っている人がどう感じるかがメインになっている。
つまり、配偶者にとってみれば、自分よりもそこらの人の方が大切だと、愛する人に言われたと、脳は判断する。
自分は他人よりも、愛する人にとって優先順位が低いのだと。
だから結局あなたは手に入れたい行動を手に入れることができない。
と。
…はあああ？！
私ぶち切れ。
歩道で建物側に寄るのはルールで、守ってなかったのは、私らじゃん！
てか大人なんだからルール知ってるでしょ？！
だったら最初から狭い歩道で一列に歩こうって言えばよかったじゃん！
とかなんとか
旦那：
今わざわざ言ったのは、
今言わなかったら、子供にも、同じような話し方するでしょ？
そうしたら、産まれてくる赤ちゃんは、母親から自分が一番に愛されてないって感じるようになっちゃう。
だから説明した。
まだ、産まれてくるまでに数カ月あるから、少しづつ気を付けていこうよ。
僕も気を付けるから。
赤子のためと言われて納得する部分と
そうやって患者さんを治療していた旦那の実績経歴をしっているからこそ
（アメリカの最重要犯罪人ばかり収容されている刑務所やマフィアのボスがちらほらいる中毒センターで犯罪者の治療してました）
理論バックアップされた気がして、
怒りが収まったような、まだふつふつ残っているような
そんな残りの散歩道。
このブログを読んでくださっている方なら、
きっと耳にしたことがあるはず。
NLP
（Neuro Linguistic Programming 神経言語プログラミング）
実は、私も主人も受講して他人に使うことができるだけではなく、
NLP自体を教える免許を持っています。
もちろん、
この出来事が試金石になって、
子育てには胎教の時から使いまくり。
おかげで、
イヤイヤ期はなかったし、
3歳になった今、口答えされることもない。
（そういう会話をしていないから）
モンテッソーリとか、
英語とか、
七田式とか、
習い事とか
させているけれど、
一番らくちんだな～と思うのは、
NLPのおかげ。
何語でも何やろうとしても、
元にあるのはコミュニケーション。会話。
親子の会話は、
胎児の時から始まってると本当に思う。
それは
親がどんな単語や言い回しを使っているのかの練習時期。
開けないで、の代わりに、閉めといて
走らないで、の代わりに、ゆっくり歩いてね
落とさないでね、の代わりに、ぎゅって持っててね
子育て、仕事の人間関係で役立つNLP講座はこちら
＝＝遠藤蘭主催講座スケジュールのお知らせ＝＝＝＝
■古代ハワイの教えHuna 富と繁栄の心理学
😱営業、3児ママ「サービス提供をする時に、友人からはお金を受け取りたくない」
😱起業家「人に請求したり、お金を払ってもらうのが苦手」
人生を豊かに生きる法則を古代ハワイの教えからまなびます。
https://ahahanainc.com/trainings/prosperity-and-wealth/
■個別ブレイクスルーセッション（古代ハワイのHuna式ブレイクスルーセッション）
お客様の声👇
😱会社員、２児ママ「旦那が怖くて家に居場所がない」➡😀「“そんなこと“に悩んでいたっけ？」
😱税理士事務所経営「講座を受けても内容が全然入っていかない」➡😀「自分の思い込みだった。親との関係を手放せたら、すいすい勉強できるようになった」
😱不動産経営「幼稚園の頃にはもう、自分には感情がない」➡😀「自分はこんなにも感情があるんだって驚いた」
＊興味ある方は、個別に連絡ください。