Financial View

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金融的視点での意見を述べます。

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チェックしたい。上昇相場の終わり方。
年間90万円ほどの負け。この2年間の成績。投入した資金の全部をなくしてるに等しい金額。これを学習の過程と見るか、そもそも儲けることなんてできないと思うか。自分は学習の過程であると信じたい。2011年は28万円のプラスであったことが確認できた。2009年、2010年とマイナスが続いたのちの結果だ。確かに儲けた時期は1日に5万とか、多い日は20万とか儲けることができた。しかも、1ヶ月以上に渡って。なぜ、それが実現できたのか、なぜ、その後はできなくなったのか。それが知りたくてたまらない。
早く運用だけで生きていける状況を作りたいのだ。自分が実際に実現したことを分析し、理解することに答えがあるように思うのだ。
だいたい問題は、利食えるときに利食わないことから始まっている。
確かに、大きな機会利益を損することもあるのだが、塩漬けになること自体が時間の無駄だったり、
最終的にはロスカットされる確率もあがる・・・

こつこつやることが一番。

ただ、ひとつ言えることは、資本は大きければ大きいほど、儲けやすい。
なので、キャピタルを増やす我慢を必要とするという言い方もできる。
こつこつ貯めて、大きくなったらより大きく増やす・・・

これでしょうか。
ここに書いていることは、まったくあてになりませんね(笑)

てか、もう、笑うしかないです(苦笑)

完全にやられました。

やられる典型的なパターンです。

大きく持ってかれて、最初は逆バリで利ぐうものの、決済&逆ポジションを持つのが早すぎて、そのまま
もってかれるってやつです。

しかも、逆ポジ持った段階で、今回もリグ得る場面があったのをスルーしてもってかれました。

うーん。

まず第一に・・・

やられると冷静さをなくしますね。

ぼんぼこ、ポジションをとってしまって、もう、手が打てなくなる、みたいな。

第二に・・・

リグえよ。

って感じです。

しかし、私、マーケットから逃げていられません。
これで生きねばなりませんから・・・。

非常にしんどいのは、ほかのことをやりながらできるのか・・・って問題です。

やっぱり、「ながら」は「確率」が低くなります。そして、「タイミング」を逸します。

しかし・・・

厳しいですね。

でも、頑張ります。

これを経験として戦っていかねばなりません。
やるしかなし、です。
この間もこのテーマで書いたような・・・・

昨日、注意をしなきゃといったばかりなのに・・・また、今日もはまっています。

まさに、昨日書いたとおりです。

利食いできるチャンスに利食いせずにポジションをもったまんまひっぱった結果、2日間の利益を全部とばした
水準で損益が推移しています。

まぁ、最終的には相場に救ってもらえる気がしてますが(それが甘いのか・・・・)

いつも、不思議に思いますが、ポジションに対して正の方向にトレンドが向かうことがほとんどありません。
なんだか、ポジションを抱えたときはいつも反対方向です。

ポジションの持ち方がだめなんでしょうね。
てか、基本ナンピンですし。

割と短期間には思ったような流れができることが多いです。
なので、割とそこでりぐっている限りは利益がつみあがります。
でも、ばかみたいには儲かりません。

割と流れがあたったりするので、そこでポジションをキープすると、結局やられちゃったりします。

まだまだ、修行がたりないすね。

もう少しシュミレーションを積み重ねて、どういうトレードでどう儲けるのかの指針を作る必要がありますね。

最低、月70万円くらい。できれば300万円くらい設けたいのですが。

まぁ、昨日、今日の損益の動きをみれば、月70万円は難しくないような気がしますけどね。
あとは、キャピタルのサイズの問題ですね。

なかなか、思う方向に相場が戻ってきてくれませんが、辛抱強く待ちたいと思います。
経たいに動いてもろくなことないですからね。

もちろん、FXなので、一日のおわりはないし、まだ、いまも、続いているわけですが・・・。
しかし、今日は疲れました。

というか、儲けようと思ったら、相場に張り付くしかないですね。
ほかの事と一緒にできないのが悩ましいところです。

個人取引よりも法人取引の方が高レバレッジが使えるということに気づいて法人口座を開設したのですが、
個人の銀行口座から個人名義で資金の振込みをしたがために、取引をとめられる事態となってしまっていました。

30万円という金額は今の自分にとってはそれほど小さな額ではないため、すぐに資金を用意できず、結局、20日間
何もできずにおりました。それが今日、ようやく解除されて、取引できる状況になったしだいです。

8月31日に30万円を入金して取引停止されるまでの2時間あまりですでに2万円を稼いでいたのですが、今日、再開
してからすぐに35万円まで純資産額を伸ばしました。

ところが、何度も書いているとおり、儲かっているときほど注意をすべきなのですが、粘りにねばってもっていかれ、
22万円まで純資産をへらしてしまいました。ピークから13万円の損ということです。

ですが・・・。

何とかがんばって、今、純資産37万円強となっています。つまり、そこから15万円稼いだことになります。
まあ、ほぼ、倍ですね。倍。

1日のうちにジェットコースターみたいです。

ただ、ひとつはこれが可能なのは100倍というレバレッジを使えることがなせる業ということです。25倍ではこうは
いきません。ま、もっと資金が潤沢にあれば別ですが。

まだまだ、過大な部分は、どんなにやられるときも、必ず一度くらい利食えるチャンスがあるということです。
利益を伸ばしたいという思いで、利食えるチャンスを見送ってそのまま反対方向に持っていかれる・・・というのが
大体おおやられするときのパターンです。

儲けているときというのは、結局、細かく取引をしているときなので、あまり、大きく引っ張らずに、コツコツ
利食っていくべきなのかもしれません。

あとは・・・ナンピンのタイミングをどういう頻度にもっていくか・・・というところでしょうか。

やはり、為替はいったり来たりなので、ロスカットさえされなければ、必ず利食えるチャンスは来るように思えま
す。ナンピン余力を使い果たしてしまうと非常に厳しいので、どこまで反対に行くのかを見極める目が非常に
重要ですね。

さて、今日、一日で結局5万円の利益の状況ということで、ここから、また、やられないように十分注意していき
たいと思います。
やはりというべきか・・・。

「やはり」って言葉が、どうしても多くなっちゃいますが、やっぱり、戻りましたね。

FXをはじめて2年半。最初のうちはもっぱらドル円でしたが、1年経過したくらいから?か、基本ユーロ円に移ってきています。金がなくなるとニュージードル円ですwww

やっぱり、ナンピンできる状態じゃないと儲からない、というか、損を回避できないと思うので。

やり始めた当初はスプレッドがもっと広かったですが、証拠金規制により参加者が減少し、また、業者も増えてきたせいか、かなりスプレッド自身が縮小されてきましたね。

そんなことで、できるときはユーロ円中心トレードです。一番、ボラタイルな感じもするし。

そんなユーロ円ですが、おととい、いきなり1円くらい急騰しました。
なんか、ニュースを読み間違えて、「介入か?」って思ったんだけど、別にそういうわけではなかったですね。

サルコジ大統領とメルケル首相と誰かが、会談をどうこうてきな話からはいったような気がしますが、結局、まぁ、なんかやるのはあたりまえっちゃあ当たり前の話しだし、内容自体は特別なことでも何でもないんだけど、なんだか、そういうのを材料にいったりきたりするのはなんとも不思議ですね。

さぁ、おとといだか、トレーディングに必要なのは「つまんない」くらいの忍耐力という意味での話を書いたと思いますが、おとといから昨日にかけてのユーロ円はまさにそんな感じになりました。

急騰後にずーっと横ばいが続いていましたが、しつこいくらいのユーロ買いがあったので、これはいったんもうちょい円安にふれるのかなぁ・・・と思っていましたが。でも、あんだけしつこく買われているのに、106円50銭を超えてくくるとどうしても押し戻されるのは、まぁ、円買い圧力がそれだけあるってことなんですよねぇ。

しかも、急騰後は時間をかけて戻しが入る・・・ってのも、この2年半で学習したこと。
急激な動きのあとに横ばいが続けば、やはり、いったん戻しが入る・・・ってのが鉄則でしょうか。

もっとも、小刻みな動きはありますので、どの時間軸でトレードするかによります。

昨日はどうしても相場に張り付くことができなかったので、そのまま保持してやられてしまっています。
ま、これも、ちょっとがまんすれば戻るんですけどね。実際、昨日も23時ごろに利食いのチャンスがありました
が、仕事の打ち合わせをしていてすっかり逃してしまう間に40銭も戻してしまいました。

まぁ、為替はいったりきたりなので、ポジションを保持できる限りは、やられることはそうそうない・・・というのが
結論ですね。ただ、時間はかかる可能性があるので、時間価値をどうとらえるかの問題はあります。

来週からはさらに本格的にやっていけるかなぁという感じなので、引き続きレポートいたします。

ここ一週間ばかり。相場に集中してかかわることが、久々にできました。
そこそこ順調に利益を確保はしていたのですが、やはり、利益がたまると気が緩むんでしょうかね。

今日の1円上昇の場面でみんなもってかれました。
まぁ、月初からの損益はそれでもとんとんなのですが。

しかし、この2年半のFXとのかかわりで学んだことは、かなり、確信をついているなとわれならが思うんですが、
それを実践の場でどう適用するかが、やはり、テーマなんでしょうね。

1年目は何もわからずに(とはいえ、9年間の証券会社勤務とその後はベンチャー企業でのファイナンス実務に携わってきましたから、市場のことをわかっていないわけではないですが)、結構、やられました。10万円を振り込んだ初日に10万円儲け、翌日も途中まではさらに10万円プラス(すなわち、1日半で10万円が30万円になりました)というスタートが悪かったのかも知れません。

また、当時はレバレッジが最高400倍までいけましたから、なおのこと、いかれ安かったのかもしれません。
とにかく、1年目は170万円のマイナスでした。

そして、2年目の去年は年間通算で18万円くらいのマイナスです。
ずいぶんと改善しました。ま、マイナスなのは変わりませんが・・・。

今年はといえば・・・、どうでしょう。ちょっと、マイナスかな。
どうしても、稼がなければいけない状況があって、あせった取引をしたのがその結果につながっていると思います。
今年は通算でプラスになると踏んでいますけど・・・。

実は証券会社を辞めたときに退職金(といっても、9年で180万円程度でしたが)を使って、日経225OPTIONで取引をしたことがあります。当時(1999年)は株式の最低取引単位も今ほどは低くなかったし、そもそも株価がまだ高かったということもあって(もちろん、FXはなかったし)、動きのいい225OPTIONにしたのですが、まぁ、個人でここのマーケットで戦うのはめっちゃ大変ですよねwww

証券会社のときはリアルで板を読みながら取引できましたから、まぁ、その環境に比較できるわけありません。それと、証券会社にいたときから思ってましたが、トレーディングで儲けるひとは、結構、つまらない性格というか、かなり、辛抱強い正確でないとだめです。いったん、決めたストラテジーを自分自身で変えてしまうようなひとはまぁ、向いてませんね。

さて、翻って、すでにそのころから12年たつわけですが、いまだに、学習しきれていないということです。

結構、ばかばかポジションをとってしまったり、反対のアクションをすぐにとってしまったりと、なんか、よく考えれば冷静さを欠いたアクションをしたときの成績はよくないのかも知れません。

ウォールストリート(あ、初回版です)のマイケルダグラスのせりふではありませんが、「あがろうがさがろうが戦い続ける」・・・。 この強さが必要なのかもしれませんね。

なんか、開設して、ずーっとほったらかしだったこのブログですが、そろそろ本格的に活動させようかなと思っております。 

できるかなぁ〰(笑)

ま、あたたかく見守ってください。

何か、自分の経験が皆さんの役にたてればよいなと思います。
売買には短期的なターゲットと中長期的なターゲットの両方を見ないといけないですね。

まぁ、短中長期・・・といっても、5分、数時間、1日・・・みたいな感じになっちゃいますが。

わりと、シンプルにチャートに従っていると勝てる確率は高い気がします。

ポジションが大きくなるとやられる確率が高くなるというのは、ほんとに真理な気がします。
こつこつためたものを一気に吐き出します。

そして、行って来いで結局やられているという・・・。

もう少し、真面目に取り組めば利益はあげられるように思えます。

ポイントは・・・やはり、キャッシュに対してポジションを持ちすぎない・・・ということなんですかね。
ナンピンは絶対に必要だと思いますが、タイミングが重要ですよね。

あとは・・・トレンドにやられる傾向が高いです。
利食える場面で引っ張って、結局、持ってかれるってケースも多々あります。

この辺の我慢するところと、利益を確定すべてところとの見極めも結構難しい。

そもそも、為替相場って恣意的に動かせるもんなんですかね?

その辺はよくわからないです。