米フェースブック、日本参入 | 新人金融マーケティング担当者による、自己成長のための日記

米フェースブック、日本参入

インターネット上で「友達」の輪を作るソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の世界2位、米フェースブックが19日、日本語サービスを始める。学生向けSNSとして04年に創業した同社はこの1,2年で最も急速に成長し有力になった米ネット企業の一つ。06年秋に日本進出した最大手の米マイスペースに続く同社の参入で日本語SNS市場で国際競争が激化しそうだ。

フェースブックは独自にサイト内容を翻訳するソフトウェアを開発し利用者に開放、利用者にサイトの日本語翻訳を任せた。広告を出したい企業は同社サイト上で申込んで出稿できる仕組み。このため当面、日本には事業拠点を置かない方針。


さてさて、米マイスペースを少し利用してみようと思ったことがあるが、正直何のために利用するのか、目的がはっきりしていなかったのですぐに挫折した。
んで今回のフェースブック、「友達」の輪はすでにmixiで成り立っているから、こちらもまた利用する目的がないため、同様のサービスで勝負しようとするならばほぼ100%失敗するでしょうね。

日本は海に囲まれた孤島。さらに、各地域で粛々と生活を守り生きてきた精神は「ムラ社会」として根付く。
幅広に開放された場所より、こじんまりと個々の距離を置ける場所の方が居心地が良い。

当然ながら、こういった日本人の特性は分析しているはずだろうから、今成功しているモデルをそのままそっくりもってくるはずはないと思うけど。。。

一般人として、なんら歪みのない意見として申し上げる。

今までもたくさん議論されていることだが、やっぱり匿名性の無い世界を日本人に提供するのは難しい。

別に自分は構わないのだけど、周りがうるさいのだ。
祭り上げるのが好きで得意な日本人。昔で言う、パンと見せ物のうちの「見せ物」に当たるのだろうか。