①ＳＢＩ・Ｖ・米国高配当株式インデックス・ファンド（年４回決算型）（ＳＢＩ・Ｖ・米国高配当株式（分配重視型））
| 純資産額 | 93億7600万円 |
|---|---|
| 決算回数 | 四半期 |
| 信託報酬 | 年率0.0638％ |
|---|---|
| 実質信託報酬 | 年率0.1238％ |
これ、ややこしいのは、他にも似たようなファンドがSBIであること
②ＳＢＩ・Ｖ・米国高配当株式インデックス・ファンド／（愛称：ＳＢＩ・Ｖ・米国高配当株式）
分配金を出さないというのが、こちらの特徴です。
で、
この二つのファンドは、アメリカのETFのVYMを投資信託にしたようなもの
コメントで質問いただいたので、この投信①が高配当投資として、どうなのか？
という個人的な意見を書いています。
まず、第一に私もVYM持っていますが、これは金融セクター20%ということで、
景気に敏感です。落ちるときは、落ちます。
わたしの中での位置づけは、少しだけ持っておく。
という感じです。
さらに、
SBIシリーズというのは、SBIに口座をもっている人しか買えないということ。
だから、eMAXIS Slim のような投信が残高が多く、人気なのですね。
また、
ただ単に、配当が欲しいだけなら
リート（不動産投資信託）
インフラファンド
日本株高配当ETF
などの選択肢があって、
日本株、たくさん持っているので米国株が欲しい
という場合は、どこでも買える残高の多い、幅広い分野に投資している投資信託、またはETFが
良いかと思います。
米国株の投資信託はインデックスで分配金ださないタイプが王道
なので（その方が今までは利益率良い）
因みに
②は一年のリターン+33.72%
eMAXIS Slim 米国株は+46.58%
米国株高配当で手数料のお安い残高の多い投信があるかなー？？
と、調べてみましたが、
あ、
あ、
ありませんでした（わたし調べ
）
強いて言えば、こちらのものがあるけど
残高も少ないし、手数料も高い
大和－ｉＦｒｅｅＰｌｕｓ 米国配当王（年４回決算型） ｜投資信託・外貨建MMF｜SBI証券 (sbisec.co.jp)
残高約１６億円
信託手数料 0.286％
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SBI・SPDR・S&P500高配当株式インデックス・ファンド(年4回決算型)
残高30億円
信託手数料 0.13％
ファンド詳細│投資信託│SBIアセットマネジメント (wealthadvisor.jp)
これは、手数料安く、SPYDというETF（金融、公共、不動産）で高配当だけど
VYMよりも暴落リスクあります
①の投信が８０円の配当に対し、こちらは１２０円と多いです。
S&P５００に連動する日本株式（1655とか2558）を買って（配当は少ないけど）ある程度上がったら利確、みたいなこともできますね。
（２重課税を回避できるものは限られます）
いやー。何もしたくない。考えなくても分配金、入ってくるのが良いの。
という場合は、①SBI・V・高配当でも良いですけど、分配は約束していないらしいです
まとめると、
①ＳＢＩ・Ｖ・米国高配当株式インデックス・ファンド（年４回決算型）（ＳＢＩ・Ｖ・米国高配当株式（分配重視型））
を買うのはどうなの？
というご質問
質問してくださった方の資産背景がわからないので、ざっくりと一般論で言うと、
米国株投資信託はインデックスのものを推奨（オルカン、S&P）
SBIに限定されない残高の多い、手数料安い、高配当投信は、ほぼない（あったら教えて）
米国株ETFを買うと、配当がドルなので手間が嫌な人には合わない
日本株で米国株に投資する1655などの株式を買って、あがると売るのも有効
VYMが手間という人は大勢いるので、実はこれからも安定していてNISAなら①はOKなのかも？
ってなるかなー？知らんけど
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おうどん、たくさんいただきました♪
