森です。
今日の日経の記事にありましたね。
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20090416AT2C1500W15042009.html
「逆ザヤ」とはなんでしょうか。
生命保険の逆ザヤとは、生命保険会社が資金を運用したことによる利回りが、予定利率を下回ることをいいます。
生命保険会社は契約者から保険料をあつめ、それを株式投資などで運用して利益をあげています。
資産運用が成功すれば、予定利率を上回る利益を得ることができ、その分を配当金として契約者に分配することができます。
しかし、資産運用に失敗してしまうと、予定利率を下回る損失となり、損失金額を負担しなければなりません。
逆ザヤが発生した場合、保険会社自身が損失額を負担し、保険契約者が損失分を負担することはありません。
しかし、利益がないということは、保険契約者に対する配当金も支払われなくなる可能性があります。
バブル崩壊後、日本経済は悪化の道をたどり、保険会社も不景気の影響を受けました。
今回のニュースも当時を思い返させるような内容ですが、その当時は法の改正により、逆ザヤを軽減するための手段として、「予定利率の引き下げ」が可能となったのですが、今回はすでにどこの保険会社も予定利率は低いままですが、さらに利率の低下という対策になるのでしょうか?
各保険会社の対応が注目されますね。
本日もありがとうございます。
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