「完璧な他人」
3回電話したら恋人
5回電話したら狂人
1回も電話しなかったら夫婦

安くて扱いやすくてアップデートしないと使えない アンドロイド
綺麗で賢い。高くて互換性もない 生意気

カウンセリング受けてる情報流す→女同士の争い 金持ち羨む妬む、友達に文句言う。
携帯交換→実は若いことやりとりしてる、じつは彼女と喧嘩してる?
イケメン旦那を信じてるが真実を知りたくない?→レストランマネージャーからのメール

私があなたといる理由は罪悪感だけ→情の関係って断ち切りにくい

人間の本性は月食と一緒
隠れていてもまた現れる

公的、私的、秘密の生活

イケメン遊び人とその嫁の感じが好き
「今回だけは見逃してください」→不安でパンドラ開けたくない可愛い彼女が良いww
みんなそれぞれ秘密があるのに精神科医の人だけない??
いや遊び人と不倫関係?もしくはワンナイト? イケメン嫁につっかかる、ピアス返してなぐる
→パラレルワールドへの入り口と不倫関係を匂わす上手い演出。
(まだそんなことやってるの!?っていう呆れと怒りのビンタ)

女性は自立心が強いのではなくて、バカな男と出会うことで自立心が育つのだ。

スンデが浮気して離婚した話のシーン好き。
浮気は男友達は知っている。男性と女性がキッチンを挟んで向かい合ってる構図ww
「男と女は脳が違うの」カメラが浮気を匂わせるイケメンと精神科医。

「愛を読む人」ケイとウィンスレット
・文盲 昇進で事務方→できない メニュー読めない 2両目で避けられる。
 →コンプレックス苛立ち 同じような環境の人と付き合えば?→別れ

・一方的な別れに対して傷を負う→裁判で会おうとするが愛の傷がうずいて会えず、
→文盲証明できず悩む

・彼女は彼女なりの筋を通したつもり→それが通じない?→罪の意識→コンプレックスもあいまって
すべて被る→彼からのテープがいきがい、止めたおいた(終わった)時間が動き出したように感じる

・テープ送る行動 → どっちつかずの男性っぽく見えるww
彼は彼の過去を回想する気持ち、彼女への罪の意識(文盲証明しなかった件)、過去への清算

・彼女を向かい入れる彼は昔の彼じゃなかった→彼女自殺。
・年上との初恋はいつまでも刺さり続ける。

・歴史上の悪とは時代の色によって変わる。収容所の存在を知りながらも見て見ぬふりをしてた社会
そこに悪を感じる?裁判にかけられた6人の看守はただの見せしめ。ガス抜き。本を書いたからそうなった。

法は悪かどうかを問うものでなく、合法かを問うもの。その時代時代の法にのっとって。

・彼女は彼女なりの倫理にしたがって行動。途中で罪を理解する。全部被る。

・出所一週間前のやりとり→「図書館ある」「読んでもらう方がすき」「それはもう終わり?」
             「過去を思い出す?」「私たちのこと?」「いや、看守のこと」
              「何を学んだ?」「字を覚えたわ」
彼が彼女個人に気持ちが向いてない。情けで迎えに来ただけ。自殺。

「リリーのすべて」

性同一障害の話だけどそれを超えて彼のパーソナリティー(わがまま?)な部分まで捉えて
夫婦喧嘩したりしてるとこが、良い
LGBDの話になるとついその人のすべてを肯定してあげたくなってしまうが、
マイノリティーとして認めてあげることと、すべてを許容することは違うことを知った。
俳優さんの演技うまいし綺麗。女性になろうとする男性を見事に演じきってる。
彼のわがままな性格に最後まで付き合ってあげる奥さんがすごいと思った。
彼の中のリリーを引き出したもの彼女であるし、彼女の存在によってとざれた彼の人生に光がさした
と思う。男性との結婚や妊娠まで夢を見ることができるようになったのは奥様のおかげだろう。
自分は女性・・とは表現せずに、りりーという女性人格と男性人格があるという表現を使ってるのが
この前時代的な背景に生きる人たちへの配慮?というか理解を促しやすいようにしてると思った。
もしくはその説明がこの時代のトランスジェンダーの説明の仕方だったのかもしれない。
特に彼は目覚め始め?の段階なのでこの説明の仕方が周りを納得させやすいのかなとも思った。