・「あなた、そこにいてくれますか?」
タイムリープ 恋愛もの ヒューマンに寄せたほうがよかった?
記憶だけ戻るタイプ、体も戻って自分と対峙するパターン
一目みたいだけだったけど、過去の自分と対峙してしまうのがおもしろい 恋人or娘
自分の父のことを話すのためらって、危篤をみとってしまったがために彼女の仕事の死に行けなかった
「あなたにとっては過去だが僕にとっては未来だ」
どちらも守ろうとするが、過去の自分が揺れ動いてしまう。手術する。過去との決別。ヒューマン。
後遺症残し、友人とも決裂。肺がんで死ぬ。日記残す。友人が過去に戻る→これも新しい。
最後はハッピーエンド。
幸せだった思い出を思い出せばいい。→どうしても会いたい人がいてでも会えないとき。
過去にしばられそうな言葉だけど、案外そうでもない?むしろ思い出は思い出としてとっておいて
大事な時に引き出しからとるだけにしなさいってこと?
女優がめっちゃかわいい ささきのぞみ?

・「僕を育ててくれたテンダー・バー」
ジョージクルーニー監督 ベン・アフレック 叔父 祖父ドク クリストファーロイド

両親が離婚して母親に育てられているJRは、
ラジオのDJである父親の養育費が滞納して生活が困難になったため
母親の実家があるニューヨークに移ることになる。そこはJRと年齢が近い従兄弟もいて、
とても賑やかな雰囲気である。ある日実の父親から電話があり、野球観戦に誘われる。
しかし、約束を守ることはなかった。伯父であるチャーリーは、
自らが経営するバーにJRを連れてく。そこで「男の手法」を伝授する。
次第に常連客とも仲良くなっていく。さらにチャーリーは私物の本をJRに見せて読書を勧める。
そのことがきっかけでJRは作家を目指すようになる。

叔父の愛。過保護すぎることなく、教えることだけ教える。あとは自分の道筋を通れ
お母さんのがんのこと聞く人を厳しく叱責。
名前の由来をデリカシーなく聞く心理カウンセラーを激しく叱責。
作家の才能があると思って書籍を進める。
祖父がお父さん朝食会にいってくれる愛。
叔父も祖父も頭が切れる。変人だけどww
一方父は良いとこを見せようとする。野球観戦誘ってみたり、ドライブしてみたり、
断酒宣言してみたり、卒業おめでとう言ってみたり。
ママは愛ほしがり?愛をケチられたは名言。 父のDVを目の当たり→幻影からの卒業
母の教育を受けられなかった思い、父への想い、自分の小説になりたい思い、すべてを咀嚼して
自立していくさまが良い。最後の車に乗るシーンはまさに自立
弁護士になるためのルート 資格 小説家は自己申告制 自分で証明するもの 
生き方はあたえられるものではない