10月、レッドバロンさんから頂いた優待券を活用してカイザーベルグ穂高に行く予定です。

ロングツーリングです!楽しみだなぁ。

 

ロングツーリング…

ロングツーリング…

快適でカッコいいインカムが欲しい!

今まで安価な中華製のインカムを使っていました。まあ、性能はそこそこなのですが、当時カワサキのフラッグシップモデルといわれたZZR1400にはなんか釣り合わない気がしてました。

 

という事でまた物欲がムクムクと姿を現してきまして、気づいたらAmazonでポチッとしていました 笑

そして到着!やっぱり高かったです汗

 

パッケージかっこいい

 

僕が買ったのはB+COM6XR

せっかくなのでハイエンドモデルにしました。

 

B+COMには何種類かあるので調べてみたら

B+COM ONEでB+COM PLAYは

 

B+COM PLAYは俗に言うインカムではなく、自分のスマホの音楽とかナビを聞くためのもので他のB+COMとの通信機能はないようです。

という事で却下。

 

B+COM ONEとB+COM6XRの違いは

B+COM6XRは自分のスマホの音楽やナビの音と通信中の他のインカムの声両方を同時に聞けます。

 

B+COM ONEは他のインカムの声を聞いている時にはスマホは接続できません。

 

他にも細かい仕様の違いはあるようだけど、簡単に言うとこんな感じ。

 

という事で僕は家族とツーリングして、先導する役目ということも想定して、B+COM6XRにしました。

Amazonで43,800円

高いですねぇーでも、一流メーカーだから仕方ないかぁ。

 

 

中には何が入っているのかなー

 

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本体と説明書と、マイクとスピーカー、あとベースが分かりやすく入っています。

 

マイクは2種類、上がアーム付きのパターンで、下が貼付けタイプ

たぶん半ヘルとフルフェイスそれぞれの分だと思う。
気が利いていますね。僕はフルフェイスなので貼付けタイプを使います。

 

これは何かというとスピーカーが耳から遠かった場合に厚さを調節するパッドでしょう。こういうところも気が利いています。

 

ベースは普通。

意外と付けるの簡単そう。

それではヘルメットに着けていきます。

 

Araiのフルフェイスヘルメットの中身を全部外します。

 

せっかくなので中身を除菌シートで拭いて干します 笑

 

 

中材は洗って干します。

 

それでは中に取付をしていきます。配線は中材の下に隠れるように取り回します。

 

 

ベースを取り付けるには精密ドライバーが必要です。

精密ドライバーで上部のプラスチックを外します。

 

上部を良く見ると小さな穴が開いているので取付金具を置くまで差し込みます。

ちなみに片方の穴の入りが悪くペンチを使わないと奥まで入りませんでした。

 

ベースの金具を押し込んで奥まで入りました。

簡単でしたが、がっちり固定されているので安心ですね。

 

表から見たところ。いい感じ!

 

マイクはどこに着けようかなぁ・・・

このエアが入る部分の後ろがちょうど口のあたりです。

 

この穴の上にマイクを入れるスポンジ袋(?)を貼り付けました。

 

中材を付けて、スピーカーを取り付けました。

耳の位置に合わせて調整しました。

 

本体を取り付けて電源ON!!!

 

起動しました。

起動したときの「B+COM起動」という女性のアナウンスがめっちゃかっこいいー

青いインジゲーターがゆっくり点滅

名作ゲーム「NieR」のボッドの声みたいで厨二心をくすぐります 笑

 

もちろん音もいいし、接続もスムーズです。

買って良かったです。

 

これならZZR1400の重厚なボディとシャープなデザインにマッチしていますね!

ツーリングが益々楽しくなること間違いなし!

 

早くカイザーベルグ穂高にいきたいなぁ~