地図を見れば分かるが、ナイル川は南から北に流れている。


この地方は、年中のほとんどを通して、北から南に風がふく。


つまり、川を下るときは流れにまかせ、川を上るときは帆を広げるだけでいい。


エジプトはナイルの賜物と言われる由縁の一つである

 開始4日目でいきなり、48位。


 更新をショコタンなみにしたのがたぶん原因。


 この量を維持するのはたぶん無理だから、記念がてらブログにアップ。


 オレ、一位になったらファンタジー小説を完結させるんだ・・・

邪悪や悪性のものが体内にあるから病気になる。


だから、それを取り除けば治癒する。


中世医療の考えの中心がこれである。


結果として、治療=悪霊を払うって儀式というのが中世のかなり終期まで残ってた。


日本で言うと、病人の枕元で相撲取りがシコを踏む。


弓には破魔の力がある。

そこで、鳴弦という悪霊退散の方法もあった。


中世だと、変な仮面やら杖やらを持って、患者の周りで踊る。



さらにものすごいことになると、患者ごと煙で燻すというのまであった。


この時代は患者を眠らせるつもりがないのか?


以前に紹介したしゃ血もこの悪を取り出す方法。

ただし、患者の体力をひどく消耗させるので死に至ることも多かった。


直る病も死に繋がりそうな荒療治。

というか、この治療を生き残れたら長生きできそうな気が・・・。


医薬品として中世に目をつけられていたのは実は下剤。

笑っちゃダメ。現代の医療でも重要で、使用頻度の高い薬品である。


老人ホームに働くことがあれば、一日で使う下剤の量に唖然とするだろう。

中世の場合、患者の体力を奪うことがひどく、止めを刺すことに繋がったことは多かった。


点滴とか、経管栄養がある現代と違って、時が経つごとに患者の体力が奪われてゆく。

強引でも、早期治療が有効と考えていたのだろう。


ダメでもともと、直れば奇跡。

医療にすがることは、それ自体が命がけの時代である。



歴史・ファンタジー研究所

ペスト治療の医師の姿。

「ベルセルク」ってマンガにもこんな格好の神殿関係者が出てくる。


三銃士のラストは銃士たちが、悪女ミレディーに「私はあなたを許す」

そう一人ずつ言って、最後には処刑人に引き渡して、裁判なしに首を切り落とすシーンがある。

中世キリスト教における「許す」の一面をリアルに描写してある。

ちなみに、続編でこの首切り役人は罪の意識に悩まされ続けた。

三国志になくて、三国志演義にあるもの。

呂布のホウテンゲキ

関羽のセイリュウエンゲツトウ

張飛のダボウ。

見栄えのいい武装のほとんどが、実は当時の時代にはなかった・・・