「原発をミサイル攻撃」なんて発言を大人がするとか失笑です。生活に必要でやむをえなく作った原子力発電所ですが、人の弱みにつけこんでここにミサイル攻撃なんてことをいうような愚か者は世界から駆除されるべきです。原発は震災が多い日本では、危険視されてしまうのも無理はないです。原発を私個人でどういうふうにとらえていたかというと、要するに「人類にいらない核エネルギーを利用することで、貴重な資源を温存する」という発想。核兵器のもとになるから、全て電気エネルギーにかえてしまおう、火力発電ではないから地球温暖化による異常気象も防げる~という観点から、設置は仕方ないかなー・・・と思っていたわけです。管理人が東京電力含めてたりよないから、継続が無理みたいですけれどね。電気をえるのに、燃料使われるというのは、しかし、本当に最悪のパターンです。嫌われ者のウランとかから電気をえられれば、こんなに都合いいことはないんですが、隣の北朝鮮が世界のガン細胞というべき、独裁者国家なので、日本での原発維持はさらに難しくなりそうですねー・・・。

韓国のネットメディア「デーリーアン」は7日までに、2007年に北朝鮮の朝鮮労働党宣伝扇動部が海外の同胞団体幹部向けに行った講演内容とされる音声ファイルを入手し、内容を報じた。消息筋から得たという。

 報道によると、講師の宣伝扇動担当書記は講演の中で、北朝鮮のミサイルについて「日本全土を打撃できる」「北海道から九州の南端までを攻撃するならば(射程は)1500キロで可能で、(ミサイルは)すでに地下開発施設でできている」と主張。その上で、「ロケット(ミサイル)1発で、原子力発電所1カ所を攻撃すれば広島に落とされた原爆の320倍の爆発が起こり、日本という国を地球上から消し去ることができる」と発言している。


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