小沢一郎氏をみていると、なんだか敗戦直後の親をなくした孤児の映像を思い出してしまいます。たよるものがないから、仕方がなく犯罪をしてもはいあがるしかなく、顔の泥も落とす暇がない。「汚いことをやってもなんでもやっても、自分は正義 弱肉強食の世界でルールなんて守っていられない」という感じ。政治家になって、票を集めても「結局 孤独」。孤独な人間だから、誰からも助けてもらえないから暴力やらお金に頼るわけです。無罪判決なんて誰も信用しないと思います。国民の90%以上はとりあえず、「自分は貧乏人と思う」といえる今の日本で、億単位のお金で不正をやらかす。凶器をコンビニの中に持ってきて振り回すような神経の異常さに気がつかないDQNですよね?「世界中の人間が家族でないからお金を利用して人を使うしかない」という悲しみの上になりたって、国が発行するのがお金なんですよね。悲しみをなくすために政治が必要なわけで、基本的なこともわからないところは、学校や職場では勉強させてもらえなかったところは人生敗北と思います