入試投稿事件aicezuki逮捕彼にゲームがあれば?2話「自分を認めてくれる人間がいない」

入試投稿事件aicezuki逮捕彼にゲームがあれば?2話
山形県の祖父が早稲田大学合格を喜んでいたのに、犯罪をおかしてしまったということで泣いていましたよね
何に泣けばいいのか？
同じく受験する学生たちと友達になれなかった
自分一人だけ助かろうとしてズルをしてしまったというところが、とても悲しいんでしょう

結局、教育委員会のエリートをつくるとかいう受験勉強でまた友達いない孤独な人が増えてしまった

孤独が社会に増えるということはつまり、経済と治安が悪化するということですね

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事件が終わっても、悪人の記憶の中で利用されるためにａｉｃｅｚｕｋｉが残る
犯罪が終わってからやるべきことは、幸福な社会をつくって、私利私欲しか考えない孤独族と、犯罪者たちの寄生する場所を奪っていくことですよね

犯罪二人～というように、犯罪者の自分と、悪人に仲間と思われて永遠に利用されるもう一人の自分がいるんですね
だから、犯罪だけは犯すなということです
犯罪者は悪人が全滅しない限り、更生して幸せになるための生活圏も与えられないわけです

何の苦労しても、金や暴力のためだと疑われる
更生すら許さない社会だから、ゲーム世界という援軍をよんでみるんじゃないでしょうか

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誰にほめられるかで、自分のもっている自信というものをどの通貨にかえられるかというのが決められるものです
浪人して、京大一本しかなかった
受験勉強でそれだけ頑張れるならば、別の方向に効率よく使ったら幸せになれる道があったかもしれない

自分を一番評価してくれるのは、教育委員会のつくった学歴社会で良かったのでしょうか？
自由経済をかかげる日本にしては、ちょっと道が狭い

カンニングまで追いつめられる前に別の方法で自分を評価してくれる人間をみつけだすべきだったんじゃないでしょうか？