感想:プロジェクトハッカー 覚醒
合間合間にやっていたゲームでしたが、ようやく終わったので感想を。
プラットフォーム:NDS
ジャンル:アドベンチャー
プレイ時間:10時間くらい
システム:
仮想インターネットブラウザを使った謎解きは面白い発想だと思った。それぞれのサイトの再現も面白かった。ここまでやったら検索サイトの再現までやれば現実感が格段に上がったと思うが、DSだし文字入力を考えると仕方ないだろう。
メールの活用も面白いと思った。
移動はマップを使った方が達成感も上がるしわかりやすかった。
専門用語の解説は辞典アイテムのようなものを使った方が現実感が上がっただろうが、これも実装の都合か、シナリオとメールでどうにかしている。
話の流れが読みやすいがゆえに、フラグの立て方が多少不快かもしれない。
シナリオ:
恐らく開発当初からレイティングAと指定されていたのだろう。余り専門的なところに突っ込んでいないし、シナリオに盛り上がりの足りなさを感じたが、これが理由の1つだろう。にしては主人公が犯罪行為で問題を解決していくという進め方はありえないだろうと思った。作り手も問題だがCEROもなにをやっているのか…。
アイテムでFlashメモリ使い過ぎだろうとも思ったが、まあセキュリティ考えると基本事項ですな。この辺はそこそこ勉強はしてるなと思いました。
キャラクターは立っていたのでよかった。ヒロインは多少わがままでしたが、こんな女の子もいるでしょう。
続編とか作るつもりなのか、謎が結構残っている。
ミニゲーム:
結構好き。ユーザのとっつきやすさからもパズル系よりはアクションだろう。まぁ、制作時間の問題もあったとは思いますが。ゲームバランスは普通。習熟までの時間はもう少し長い方がよさそう。ただぬるいゲームばかりやっているとこのくらいでも投げてしまうかも。
あと、どこぞで本格的なものがあるといいとかいう意見も見たが、パケットキャプチャしてツール組んでデータサルベージして…なんてゲームだったら現実感は上がっただろうが敷居が高すぎるし本物の方々は仕事が思い浮かんでやりたくなくなるw
グラフィック:
アニメ屋さん(ufotable)が担当しているだけあってさすがの出来。アニメ塗りが嫌いだとどうしようもないが、受け入れられるならおすすめ。
サウンド:
コンピュータなのでテクノだろうということでfrognationに頼んだのは失敗だったかも。他のジャンルの方が雰囲気や受けはよくなったかも。
プレイ時間も長すぎず、面白かったです。続編での進化を期待。